シンガポール アプリでタバコ税の払い方 最新版

2020年3月28日土曜日

シンガポール

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今回は2020年にシンガポールを訪れた際にたばこ税の払い方が変わっていたのでレポートします。もう税関に並んだり支払い機を使う必要はありません。
シンガポールのたばこ税は一本からかかります。税関で調べられる確率は低い物の見つかると高額罰金です。電子タバコは完全持ち込み禁止です。
今回はアプリで支払いが可能になったので払い方をご参考までにアップします。
事前に申請を作っておいてドラフトで保存でき、3日前より支払いできます。まずは、Goods to Declareを選択します。
注意書きを読んでチェックを入れて右上のNEXTを押します。
入国日をいれて到着地を選択します。今回はチャンギ空港です。
次に個人旅行かビジネスかを選択します。
次にこの画面でちょっと悩みました。何を選択すればいいの?
一般的に吸っているタバコは、Cigaretteに分類されるようです。Tobaccoだと本でなくグラムと出ますので刻みタバコの様ですね。
次は特定の銘柄かどうか選択します。これで税金が変わるのでしょうか?私は該当しないのでOtherです。
持っていく本数を入力します。今回は55本です。
次に通貨を選択します。JPYです。
そして下の欄にたばこを購入した総額を入力します。これによる金額の変動は無さそうに見えますが、少額だからでしょうか?
そうすると税金が表示されます。NEXTを押して
次は、パスポートナンバーと名前、メールアドレスです。
次のページは決済画面です。クレジットカード番号を入力して有効期限、暗証番号など打てば終了します。
結果は、My Receiptsのページから見ることが出来ます。
税関で声をかけられたときや、街で何か確認を求められたときにパスポートと見せればOKです。
手続きは5分もかかりません。現地税関へ行くより楽です。以前空港の税関横にあった支払いの機械はアプリ導入により閉鎖されました。入国カードもネット化するようです。日本はどんどん遅れていくような気がします。先端技術で驚かせてほしいですね。

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