shoooterのブログ

日々の思い出

コルト45個高の天才スナイパー

ジャケットはアメリカン、舞台はフランス。

天才的な射撃の教官が秘密組織の一員になるまでの展開を描いた内容。

同時に警察組織の対立も描かれていたりしますが、秘密組織の遣り過ぎ感で、人が死に過ぎています。

主人公に近づいた謎の人物は秘密組織の一員だったと言うオチが印象的。お父さんのコルトも戻った方めでたいはずが、複雑な気分に陥ります。恋人候補もサクッと殺されてしまい感情移入する必要のない物語となりました!

その女諜報員アレックス

CIAのエージェントをしていたアレックス。ある事故をきっかけに、組織から見放され犯罪に手を染め影に生きることに。

足を洗ったのに、かつての恋人の誘いで銀行強盗に入ってから災難に巻き込まれてしまう。

あっての殺し屋を交わしつつ、真相に迫っていく流れはテンポも良く楽しめる映画です。

パート2を匂わす終わり方でした。

シリーズ物なのかな?

砂上の法廷

キアヌ主演の法廷サスペンス。

父親を殺してしまった息子の弁護を引き受けることになったキアヌ。

しかし、息子は黙秘して何も語ろうとしないまま法廷での進行を余儀なくされる。

結果として無罪を勝ち取るが、それは全て虚構であり嘘で固められた事実であった。

父親の影響で弁護士を目指していた息子は、母親が殺したと思い罪を被ったが、裁判中に真実に辿り着き、無罪を勝ち取るがキアヌに詰め寄る。

真相は、キアヌが世話になっていた大物弁護士の妻と浮気し、大物弁護士を殺害してしまうというもの。本当に浮気したかは不明。

 

ロードオブウォー

テレ東、実在した武器商人の半生をニコラスケイジが熱演。

兄弟で始めたが弟は、薬物にハマり早々に離脱。冷戦終了後のロシアにあまりまくった武器を横流しして大儲けする。

個人のディーラーとして成功を収めるが、西アフリカとの取引では、弟は殺されて帰国時に逮捕されてしまう。宿敵イーサン・ホークに追い詰められるも復帰。だが、家族にも見捨てられ再度武器商人として復帰する。

最大の武器供給国は、アメリカ、イギリス、ロシア、フランス、中国という常任理事国と言うことをディスった作品。

shall we dance

テレ東視聴、役所広司出世作

偶然のダンスブームを、巻き起こしましたのを思い出しました。

服装もバブル期の名残が伺えます。

趣味に打ち込む姿は美しいです。のちの周防監督の奥様の棒演技が光ります( ^ω^ )

ダンスコンテストに向けて、レッスンをしていくわけだけど、メキメキ上達していく姿が面白いです。若かりし日の竹中直人がメチャいい味出しています、面白いです🤣

世界侵略 ロサンゼルス決戦

正体不明の機械仕掛けのエイリアンが、突如地球を侵略してくるという展開。

本当に侵略される時って、案外こんな感じで戦うのかしら。

とは言え、立ち向かうのは10人の海兵隊員‼︎

しかも民間人を守りながらの高難易度。

味方の前線基地は攻撃され空爆も期待できない中、守り抜くため頑張る姿は素晴らしいけど、助けられるわけないだろ〜というツッコミは避けられないでしょう(笑)

ミッションインポッシブル

トムクルーズ演じる、イーサンハントシリーズ第1弾。初回が一番面白いですねー🤣

裏切りに裏切りを重ねるジムとの列車の上でのシーンは、あり得ないのに今の映像を上回る緊迫感を感じます。

スパイ映画の金字塔。

ジェイソンボーンシリーズといい、秘密組織は人気があります。