2019年03月16日
75.思ったこと、みんな口に出していたらモメます。自由に「思い」ましょう。でも、必要ないことを、あえて口に出す必要はありません
私たちは、心の中でいろいろなことを思うことが許されています。
いろんな考えを、誰にも知られずに、心の中に思い浮かべることができるのです。
それは自由な領域です。
良いことも悪いことも、美しいことも醜いことも、大きなことも小さなことも、親切なことも無関心なことも、みんなみんな心の中で思い放題です。
誰にも心の中をのぞかれる心配はないし、誰にも心の声を聞かれる心配はありません。
だから、安心して思い浮かべることができます。
私たちの心の中は、そういうものなのです。
それなのに誰彼かまわず、
「思ったことは何でも正直に」
「かくしごとはいけない」
「あらゆることを包み隠さず打ち明けよう」
などとやっていたら、たちまちあっちでもこっちでも大モメにモメてしまいますよ。
なぜ、私たちに心の声で考える力が備わっているのでしょう。
それは、心の声が必要だからです。
口には出さない、肉声ではない、心の中だけで発する声が必要だからです。
だから、心の中だけで考えることは何も悪いことではありません。
「あんなこと考えちゃった」
「こんなこと考えちゃった」
と自己嫌悪におちいる必要など全くありません。
私たちの心の中は自由なのです。
何を思おうと自由です。
何でも思いたいことを自由に思う権利があります。
誰に気兼ねすることもありません。
自由にあらゆることを心に思い浮かべましょう。
いろんな考えを、誰にも知られずに、心の中に思い浮かべることができるのです。
それは自由な領域です。
良いことも悪いことも、美しいことも醜いことも、大きなことも小さなことも、親切なことも無関心なことも、みんなみんな心の中で思い放題です。
誰にも心の中をのぞかれる心配はないし、誰にも心の声を聞かれる心配はありません。
だから、安心して思い浮かべることができます。
私たちの心の中は、そういうものなのです。
それなのに誰彼かまわず、
「思ったことは何でも正直に」
「かくしごとはいけない」
「あらゆることを包み隠さず打ち明けよう」
などとやっていたら、たちまちあっちでもこっちでも大モメにモメてしまいますよ。
なぜ、私たちに心の声で考える力が備わっているのでしょう。
それは、心の声が必要だからです。
口には出さない、肉声ではない、心の中だけで発する声が必要だからです。
だから、心の中だけで考えることは何も悪いことではありません。
「あんなこと考えちゃった」
「こんなこと考えちゃった」
と自己嫌悪におちいる必要など全くありません。
私たちの心の中は自由なのです。
何を思おうと自由です。
何でも思いたいことを自由に思う権利があります。
誰に気兼ねすることもありません。
自由にあらゆることを心に思い浮かべましょう。