▲発煙筒を手にホイッスルをかき鳴らし、
法務大臣に抗議するため
ドクロの垂れ幕を持って省庁前に集まったパリの弁護士
ロックダウンが解除されたパリの法務省前で弁護士たちが「公衆衛生上の緊急事態宣言」を糾弾
ロックダウン解除から2日目のパリで、フランスの弁護士たちがデモ抗議を行った。
弁護士たちは法務省の前に集まり、コロナから守るという口実で「政府が民主主義の自由を侵害」していることに抗議。
弁護士たちは「公衆衛生上の緊急事態法」とコロナ危機における司法制度の機能に対して異議を表明。
片手に発煙筒を、もう片方には黒いドクロの垂れ幕を持ち、メガホンで高らかに叫ぶ弁護士たちの姿は、悪名高きアナーキストか暴徒か反政府の過激派の様相。→
https://twitter.com/clementlanot/status/1260227043444342790?s=21
デモがなければパリじゃない、最近ではそんな風にさえ思ってしまいます。
>> 去年5月のメーデーに筆者が現地で撮影したデモの様子はこちら。→https://youtu.be/VdOIZnc_QXg
去年の今頃までよくデモへ行っていた私は、警察から市民へ容赦なく浴びせられる「催涙ガス」から身を守るために「マスク」を大量にストックしていました。
その時のマスクが今とても役に立っています。
何はともあれ、パリは55日間にわたる軟禁生活を無事乗り切りました。
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