今の家に越してきて、どのタイミングで気がついたのだろうか?

カーテンレールが無いということに

物件探しのときは気がつかなかった
ちょっと慌てたのと同時に、謎がうまれた

カーテンレールはネジ?で止めるのだけど、
壁に穴がひとつも無いこと

前の家主はどうやって生活していたのだろうか
家の中が丸見えじゃないか

雨戸がついてる窓もある、障子がついてる窓もあるが
障子の所の窓は、カーテンが無いと眩しいし、
夏場は死ぬほど暑くなる

雨戸の窓は、雨戸を開ければ当然、家の中が開放的過ぎるし
雨戸を閉めたら当然暗い

出窓があるのだけど、
なぜかここにだけ、カーテンレールがついている
ますます、混乱してしまう

難解な問題を解いているような感覚になる

一体どういう心境で、この家に住んでいたのか
大家さんは長く住んでほしいそうだけど、
この状態では、それは難しいと思われる
問題のある深刻な個所を改善しないと厳しい

一軒家の借家なので、
一軒家の場合、メンテナンス等は自分達でしなければならないそうだ
永住するわけではないので、あまり手をかけたくない
最低限の暮らしで、その場しのぎでなんとか過ごして

この家から離れられるかと思うと、喜びの方が大きい
引っ越しの不安やしんどさはあるけど、
それ以上に嬉しい

この家には他にも謎はあるのだけど、
あまりいい物件ではないため、愚痴が出そうになる
かなり、控え目に書いてはみたけど…
これ以上愚痴るぐらいなら、別のことに気持ちを向けたいとも思うし…

もしかしたら引っ越したあとに書くかもしれません

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