60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

コツコツ。

2020-05-30 06:49:44 | 日記
昨日、父親のところで読んだ読売新聞の世論調査。

相変わらず?(前回の調査は東京五輪後の60年代)生活水準の「中流」意識は変わらないようだけど、
親の介護は、長子が看るのではなく、兄弟全員で。
それ以外にあった、細かいところは、忘れたけど(苦笑)
私的には、生活水準の格差は広がってると思うんだけどね。。
このコロナ禍で、さらに格差は広がると思う。。。と。

そして、一番私がその調査で興味を持ったのは、「コツコツ」と言う発想が、減ってると。
昔の日本人って、コツコツ型が主だった?と、思うんだけど。
自分は旧人類だけに、コツコツに勝るモノはない、って信じてる?(苦笑)
今はネットが出来て、情報もあるから、一発逆転?アメリカン・ドリーム的な感じなのかな。。

コツコツじゃない、と言えば。。
昨日、年下のジム友からラインが来て。。
来週からのジムの再開で、どうする?と。

私は休会届けを出したから、普通には行けない。
ただ、株主優待を何枚か持ってるから、行くとすれば、それを使って、と。
あとは、パーソナルが入ってるから、その日は行くと。

彼女は、いつも「痩せた」「太った」が結論の人。
結局、この2ヶ月何もしなかったんだろうね。。
昨日は私とその手の話を避けていたし(苦笑)
それより、仕事が思いの外?忙しかったようで。
元々、彼女は在宅でPC入力の仕事を持っていて、
(今朝の朝日新聞にも出ていた業務委託で)今話題のお金での仕事が、
入って来て。。朝から晩まで忙しい、と。

昨日は今しか、稼げない仕事だけに「危ないジムなんか行くより仕事しなよ。」と、アドバイスしたけど、ね(苦笑)

昔、亡き母親に言われた事があったっけ。
「人生には、お金が入る時期が必ず一度はある。」と。
これは、義理母にも言われた。
母親は和紙で作る化粧箱のキットがどんどん売れて、一時は先生みたいな事もしていた。
義理母は内職をしていたマフラーのボンボン付け。
そのマフラーが爆発的に流行となって。。
朝から晩まで働いて、夫の大学入学の費用となったと。
彼女にとっては、今がそうなのかも?と。
そして、私より若いだけに、申し訳ないけど、結果をすぐ求めてしまう…。
まさに?コツコツ型ではない。。。それだけ、私より若いと言うことか。。

昨日は、ちょっと私って、若い人から見たら、
「煙たい」存在なのかも?と。。反省。

嘘でも彼女に、「仕事が忙しかったから運動できないのは仕方ない。
元々決して太ってないんだから、この時期、現状維持なら、良い方。」と、
言ってあげれば、良かったなぁ。。

これから、自分の価値観を押し付けてるわけではないけど、見直さないと、な。。

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