Take The Risk or Lose The Chance ゴローのバフェット流米国株式投資術

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ブリティッシュアメリカンタバコ コロナワクチンの製造に進出!?

こんにちは!
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。

 

タバコ企業は社会的に「悪」だとされていますが、そうだとも言えなくなるかもしれません。

理由は、コロナワクチンの製造に着手しようとしているからです。

 

これでタバコ企業のESGスコアは上がるかも・・・

 

 

ブリティッシュアメリカンタバコ コロナワクチンの製造に進出!?

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コロナショックの後、市場は落ち着きを取り戻すどころか、バブルと呼べるほど上昇し続けています。

対コロナ・ワクチンはまだ開発されておらず、感染拡大の第2波も訪れるかもしれないにもかかわらず。

 

そんな中、希望もあります。

多くの企業が、主としてバイオテクノロジー企業を中心に、対コロナ・ワクチンを開発しているのです。

その中に、なんとタバコ企業もあるのです。

 

ブリティッシュアメリカンタバコは、米国のレイノルズアメリカンとケンタッキーバイオプロセッシングと共に、対コロナ・ワクチンを開発中です。

タバコ由来の対コロナ・ワクチンが開発されれば、低コストで大量に生産することができ、多くの人が利用できるようになるのです。

 

フィリップモリスも対コロナワクチンを開発中!?

タバコ企業として、世界No.1の企業であるフィリップモリスも、対コロナ・ワクチンを開発中です。

日本の三菱ケミカルと共同出資して設立したメディカゴを通じて、ワクチンを開発しているのです。

 

メディカゴの開発した対コロナ・ワクチンは2020年末までに第2相臨床試験に臨む予定だと言っています。

 

世界経済の真の回復には、対コロナ・ワクチンが必要。

現状では、日本においても緊急事態宣言が解除され、コロナ禍に対する悲観的な見方も退いているように見えます。

それが円安や株高となって表れているのだと思いますが、仮にコロナウイルスの感染拡大がまた起きたとしたら。

ワクチンを持たない世界では、再度大規模なロックダウンが起きないとも言えません。

 

安価で大量供給できるワクチンが開発されれば、それこそ世界の公衆衛生、人々の健康、経済にたいして重大なインパクトを与えてくれるはずです。

 

安全に生きられるということは、何より大切なことです。

そうした安全な社会をつくるためにも、対コロナ・ワクチンの早期開発を望んでいます。

 

タバコ企業がもし、その開発者になるとしたら。

ESGスコアも相当程度、上昇すると考えるのはゴローだけでしょうか。

 

コロナ・ショックはもうこりごり。

 

Take the Risk or Lose the Chance.
Enjoy Life, Freedom.
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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