「わたし、定時で帰ります」というドラマが話題になっています。
・・・実は見逃しちゃいました。
このドラマについて、原作者がこう述べています。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190416-00063626-gendaibiz-ent&p=1
私が社会人になったころも
残業は当たり前で、できる人の証みたいなところがありました。
最近は、定時で帰れ！とうるさい企業が多い気がしますが、
そもそも、働く時間って自分で決められないんでしょうか？
原作者さんがこの文章の中で
「仕事なんかより」って述べてるんですけど、
「仕事なんか」っていう言い方が気になります。
仕事＝つらいもの、つまらないもの
ではないと思うのです。
楽しくて仕事してる人だっていると思うのです。
そういう人は時間に縛られていなくて、
たとえ長時間働いても、苦じゃないと思うんです。
働くことこそが人生だと思うんです。
そして、企業に対しても、疑問に思うのが、
フルタイムじゃないとダメなんでしょうか？
人手不足と言われるけれども、
時短だったら働けるという人は、たくさんいると思うのです。
働く時間すら自分で選べないなんて、
働き方改革は本当に進むのでしょうか。
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