週刊少年ジャンプ2020年04-05合併号 感想
こんにちは、うなぎです。 週刊少年ジャンプの22020年04-05合併号の感想をまとめていきます。 世間はコロナウィルスで大変ですが、2ヶ月くらい送れてますが追いつける日は来るのだろうか。 もはやまったり行くことにする。
ブラッククローバーは、ライバルキャラのユノが実は他国の王子で、だから強かった的な展開が判明して、もうがっかりだよ。
努力で才能を開花させた人設定だったのに、王族の血族補正でもうがっかりだよ。
週刊少年ジャンプ(4・5) 2020年 1/23 号 [雑誌]
- 発売日: 2019/12/23
- メディア: 雑誌
- 表紙 ウィンターシーズン全員集合
- ONE PIECE 第966話 ロジャーと白ひげ
- 鬼滅の刃 第188話 悲痛な恋情
- アクタージュ 第95話 アイデンティティ
- 約束のネバーランド 第162話 玉座盗りゲーム(イストリゲーム)(センターカラー)
- ZIPMAN 第04話 俺とお前でジップマン
- AGRAVITY BOYS 第03話 I'm Gonnna Be (500au)
- 漫画家異世界取材旅行 センターカラー読み切り
- Dr.STONE 第134話 大将戦
- ぼくたちは勉強ができない 第141話 その[x]に微笑む者と咽ぶ者そして…
- ミタマセキュ霊ティ 第18話 プ霊ボール(プレイボール)
- Dr.STONE reboot: 白夜 第09話 わたしはここにいます
表紙 ウィンターシーズン全員集合
- スキーウェアで全員集合の表紙です。
- こういうのは描いて貼り合わせるんだろうか
- サイズ的には、ルフィ、翔陽、炭治郎が目立つところにいます。
- 八丸はもう小さくなってしまいました。期待されていたのに戻ってこれるだろうか。BORUTOは移籍してしまったし、さんざんだなぁ
- そして、ジャンプヒロインメイド服全員集合ポスターがついていました。作画はぼくべんの筒井大志氏です。前回は、食戟のソーマの佐伯氏が描いていたけど。こういうのは、さすがに他の作品のキャラは区別が難しいですね。
- 最前列はナミさんかな。個人的にはコハクさんが良い感じです。
ONE PIECE 第966話 ロジャーと白ひげ
- 待ちに待ったロジャー登場回です。まともに動いている、バトルしているのは初登場でしょうか。
- ロジャーのバトル描写は、刀を一閃、おでんを退ける程度。これは何かの能力ないのか、覇気のたぐいなのか。
- 白ひげとも大ゴマで1回打ち合いますが。やはり悪魔の実の能力者ではあるのだろうけど、まだ秘密なのでしょうね。
- 結局、戦い続けて認め合って仲良くなるという少年漫画的なオチがついて、終わりました。
- ワンピースだから当然宴会です。騒いでいる最中、おでんがポーネグリフの文字を読めることを知ったロジャーはおでんをスカウト、一緒に旅することになりました。
- おでんの旅も波瀾万丈だな。光月家にポーネグリフの文字が読める理由など新たな謎が生まれてしまった。いつか語られるのかな。
- それよりもシャンクスだよ。ロジャーと一緒に旅して、ポーネグリフを集める必要性もその過程も知っていて、最終到達地点ラフテルへの行き方も知ってるんじゃないの?何をモタモタやっているのかという気もするな。連載が長期にわたっているから壮大なようだけど、作中では大して時間経っていないのが考え物です。そして現代のシャンクスはバギーと比べて老けすぎのような気がしてきた。ほぼ同年代なんだな。貫禄の違いだろうか
鬼滅の刃 第188話 悲痛な恋情
- 蛇柱の伊黒さんの回想回です。話の進みが少しゆっくりになってきました。炭治郎の回想も終わってないし。でもどのキャラの回想、闇が深すぎで引き込まれます。
- 無惨の広範囲無差別攻撃に対する柱5人ですが、ジリ貧ですね。ギリギリ受けていますが、じわじわ体力削られて受けきれなくなった筋肉娘の甘露寺さんが負傷、退場です。女性に対して顔を傷つけてくるところも、過激ですな。
- 伊黒さんは、鬼に人間を捧げて、贅沢をしていた家系の人間の模様。自虐ネタがきついです。自分を嫌いに嫌っていて生きてて楽しいのだろうかというレベルになっていますな。鬼の興味で口を裂かれたり、ひどい扱いです。
- 鬼に食われるのが嫌でとんずらした伊黒と、逃げられたせいで皆殺しの憂き目にあい生き残った人が伊黒さんにいう台詞、うーん、書かれているとおり自分の保身しか考えてないですね。かわいそうだ。自分が生きるために家族を見捨てたって悪くないのに、悪いように言われる恨み辛みを鬼にぶつけて、強くなって柱になった訳かと。。。
- なかなかつらいばかりの人生なんだな。こういうのは無惨戦生き残りのフラグなのかも。
- 甘露寺は負傷したけど、珠世さんが作っていた鬼になることを抑える薬を投与されて生き残りそうな気がします。
アクタージュ 第95話 アイデンティティ
- あと5話で100話、2年連載達成です。単行本も9巻までいきました。このペースだと20巻くらいまで行きそう。
- 創作のために家族をないがしろにした父との絡みが最後に持ってこられるのかな。
- 景と同世代のメンバが集まって、ドリームチームを結成するみたいな、スポーツマンガによくある展開もいけそう。
- それともガラスの仮面みたくいつまでも続くのかな。ガラスの仮面、最初しか読んだことないんだよな。
- 今週は、怒りにまかせて悟空達を撃退してしまった羅刹女です。これ締めに持って行けるの?
献血の宇崎ちゃん騒動も、自分が気に入らないことについて、不満を他人のせいにして八つ当たりする自称フェミニストが始めたのかな。自称フェミニストは羅刹女なのかな。批判するだけして、是正する案を出せないなら、気に入らないから指摘してるだけと言われて終わりだろうに
- これは大切なことからマンガから教わったに該当する!覚えておこう
約束のネバーランド 第162話 玉座盗りゲーム(イストリゲーム)(センターカラー)
- 最後の敵と思われるラートリーが表紙でセンターカラーです。背後の鬼達は女王が死んだあとのボスは自分だと言うことをイメージしているのかな。
- 女王の死後の統治者として、ソンジュは1000年前の仮死状態として生きながらえている大僧正を擁立しようとします。鬼の世界はエマ達が脱出した後は、ソンジュと彼らがまとめ上げて終わりなのかな。
- 弔い合戦として統治権を握ろうとするラートリー、こいつも腹黒ですね。エマの約束で一緒に人間の世界に行かないと戻れなくなってしまうのではなかったか?そもそもこいつはどうやって行き来しているのか謎ですが。
- 政権を奪取しようと安直に言うが、食糧である人間に統治されるなんてまっぴらごめんだと反乱が起きそう。戦闘力にそもそも差があるし、こいつの下についている兵力は女王から借り受けたものだろうに。そんなスジのとおらない指示なんて聞かないだろう。
- そしてここで、ママが再登場です。敵が鬼から人間に変わったことで、また騙し合いみたいなサスペンスな展開に戻るんだろうか。鬼は直接戦闘は強いが、知能戦になると弱すぎた気がする。
ZIPMAN 第04話 俺とお前でジップマン
- この弟くんは、話を合わせただけだなんて言っているけど、悪の科学組織にスカウトか、誤って加盟してしまって、抜けてきた展開っぽいな。それを周囲に秘密にしているという展開な気がするなぁここで相手に話を合わせるなんておかしいと思うが。
- 敵の着ぐるみスーツは、何の脈絡もなく回収する。
- 葬式は済ませてしまっているのに、肉体は残っているの?火葬にされてるんじゃ?と思いましたが、一応人形を代わりに火葬にしたらしい。
- 骨を拾ったり骨壺に入れたり問題ないのだろうか。都会の葬式はそういうことはしないんだろうか。後付けの感じがします。無理のある台詞を言わせると、辻褄が合わなくなって破綻するからやめた方が良いのに。破損した腕の修理とかはどうなるのかな。
- 今回で2人をジッパーがつないでいるということをイメージして、ジップマンを名乗ることが決まりました。少し強引な気がしますが、仕方ないか。次回以降、持ち直してくれると良いけど。
- そして次回以降の敵だと思われるキャラが登場しました。なぜ変身後の姿で銭湯に入るのか疑問ですが。
- 印象を残すだけに、こういう子とするの辞めたら良いのに。個人的にはどうみてもコンボイのやつが気になります。勇者キャラみたいな敵はドラクエがモチーフみたいだな。モシャスを使って騙すとかいう台詞があるし。
AGRAVITY BOYS 第03話 I'm Gonnna Be (500au)
- 副題の意味がよく分からない。AUは天文単位で、ウィキペディアによると1AUは、149597870700 mらしい。
- 括弧はどういう意味なのだろうか。
- 今週も高次存在は出てくるのかと思ったら、出てきませんでした。こいつは馬鹿みたいなことに対して、クソマジメに取り組む、みんなボケ合い、あふれ出るボケを楽しむマンガと見た。こういうのは大好きだ。
- みんなのボケに対して、みんなでツッコミを入れるのはずっとテンション高くて面白い。
- 今週は、遭難しているのに、トイレでしかうんちをしないことにこだわる話です。こんなくだらないことをシリアスな絵で描くのは作者様が大変そう。ネタとテンションが持つのだろうか。
- トイレでうんちをするために友情パワーが発動です。すごいな展開だ。そしてオリジナリティ溢れる表現が素晴らしい。男の括約筋はそんなにやわじゃない。ここまで、ウンコを描くマンガも久しぶりだな。
- そしてこのすがすがしい表情。耐えに耐えたうんちです。すっきりした模様です。
- 次回以降もこのテンションを続けてほしい。
漫画家異世界取材旅行 センターカラー読み切り
- 斉木楠雄の麻生周一氏の読み切りです。
- 扉絵はこんなんですが、本編とは何も関係ありません。
- 定番に対するツッコミと既存作品にパロディが激しく入り交じります。
- お前はバーン様ですか?
- 漫画家なので漫画を流行らせたら、みんなハマって世界は平和になりましたという展開でした。手塚治虫氏がいますね。
- これは連載になったらどうなるんだろう。異世界転生していろんな世界で漫画で世界を救うのだろうか。ネタが続くのかなぁ。
- 個人的にはギャグ漫画としては、AGRAVITY BOYSのが好きなんだけど、斉木楠雄はアニメにもなっているしな。最近はこういうギャグ漫画だけに何でもありにしてくるのがいいのかもしれない。
Dr.STONE 第134話 大将戦
- 島を包む石化光線が発動、効果の範囲外にいたイバラを除いて石化してしまった模様です。
- このポーズは何だろう、何が意味があるのかな
- そしてセンクウは石化光線の中で、なぜか生き残っていた模様。どうやって回避したのだろうか。
- 次は種明かしの回かなぁ
ぼくたちは勉強ができない 第141話 その[x]に微笑む者と咽ぶ者そして…
- 合格発表です!、みんな合格出来ていた模様。やったね。
- 泣いてしまうあしゅみー
- ほんのり笑ううるかさん。
- 笑顔で報告する3人、
- 泣いてしまう先生、青春ですな。
- そしてここで、不意打ちとなるうるかさんの告白!。最初に告白って負け路線じゃないの。えぇー。。。
- どうなってしまうんだろう。。。
ミタマセキュ霊ティ 第18話 プ霊ボール(プレイボール)
- ギャグ漫画が増えてきたジャンプ!ちょっと掲載順が落ち気味です。
- 不条理系では好きなんだけどなぁ。
- 野球で勝負して負けたらハゼレナを連れて行くことに、
- ジョーしかツッコミをいれてくれない。ボケ役が増えてきて、まとまらなくなってきたような。
もう少し話を進める役割のキャラがほしいところ。
野球が普通に始まり試合開始、ピッチャー剛速球を投げるぞびろー、こんなマンガだったか。
- ピッチャー返しされるぞぴろー、今週はギャグがあんまり少なかった。はっこれはテニスの王子様のオマージュでは。そんなはずはないか。
Dr.STONE reboot: 白夜 第09話 わたしはここにいます
- 最終回の模様です。
- 白夜の物語から始まって、レイの物語になってしまいました。3000年以上稼働しているなんてすごい。このぶんだと、センクウと出会うエピソードも期待できそうです。
- まもなく停止しますとか何を言い出すのだこいつは、と思っていたら、3Dプリンタで自分を再生させる計画でした。突拍子もないな。
- そしてついに停まってしまいました。なかなか寂しい展開です。
- 女性アンドロイドのようになって復活です。再生失敗、途中で停まってしまっていたのをセンクウが再開させて、レイと出会うみたいなことはありませんでした。それでもよかったと思うのですが、そこまでもったいぶる必要もないか。
それにしても、すごい美形にデザインしてきたな。全裸だし。センクウと同時に目覚めるなんて良い設定です。
レイが東京の上空で毎回灯していた信号は、文字になっていました。点灯のタイミングごとの位置を記録するなんてできるのだろうか。1晩に1回で何日もかかるというのに。クロムがこの記録をつけていました。いつか思い出してセンクウに伝わると良いかなと思います。よい終わり方でした。単行本でまとまって出る模様。です。期待したいですね。