潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

お金のことを考えてワクワクしていますか?



あなたはお金のことを常日頃考えていますか?

 

もし考えているとしたら、

お金のことを考えているときはどういう気持ちになりますか?

 

お金のことを考えたときにどういう感情が湧いてくるかで、

お金が寄ってくるか遠ざかるかが決まります。

 

お金のことを考えたときにワクワクするという人は、

今日の記事を読む必要はありません。

 

あなたのところには遅かれ早かれお金がやってくるでしょう。

 

お金のことを考えるとネガティブな感情になるという人は、

今日の記事を読んでお金の流れを変えていただければと思います。

 

お金と引き寄せの法則

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このブログを初期から読んでいる人は、同じ話の繰り返しになるかもしれませんが、

復習のつもりで聞いていただければ幸いです。

 

ブログを途中から読み始めたという方のために、

お金と引き寄せの法則について簡単に説明しておきます。

 

お金に対してネガティブな感情を持っていると、

お金を引き寄せることはできないと言われます。

 

この場合のネガティブな感情とは不足感を指します。

 

「お金が欲しい」と思っていればお金がやってくると思っている人がいますが、

実は逆です。

 

「(お金がないから)お金が欲しい」と思っているので、

考えれば考えるほど不足感が強化され、不足感をより感じさせるような出来事が起こります。

 

引き寄せの法則で「執着を手放す」ということがよく言われるのはそのためです。

 

引き寄せの法則は波動同調の法則です。

 

不足感の波動を出して入れば、

不足感を感じさせるものが引き寄せられるわけです。

 

お金の立場になって考えてみる

次は引き寄せの法則を抜きにして考えてみます。

 

仮に自分がお金になったとしたら、

「どういう人のところに行きたい」でしょうか? 

 

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多くの人はお金に対する不安や不満を抱えています。

 

将来のお金の心配をし暗い気持ちになったり、

やってきたお金の額に対して「足りない」と文句を言ったりします。

 

要するに、お金のことを考えて嫌な気分になっているということです。

 

あなたは、自分のことを想像して嫌な気分になっている人のところに行きたいですか?

 

正常な思考の持ち主なら「NO」と答えるはずです。

 

お金というのは「喜んでくれる人」や「人を喜ばせる人」のことを好みます。

 

したがって、不安や不満を感じれば感じるほどお金は遠ざかっていくということです。

 

結局は自分のパラダイムの問題

パラダイムとは「物の見方」のことです。

言うならば、どういう眼鏡をかけて世の中を見ているかということです。

 

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人間関係がうまくいかないのも、

お金が全然増えないのも、

すべては自分のパラダイムが原因です。

 

「そんなわけあるか」と思ったあなた。

 

それがあなたのパラダイムです。

 

「自分の物の見方が人生に影響を与えるわけがない」と思っているから、

自分の在り方を変えようとしないので、現実も何も変わらないということです。

 

お金に不安や不満を感じている人は、

お金「だけ」に対してそういう感情を持っているような気がしていますが、

実はすべてのものに対して同じような物の見方をしているのです。

 

お金の悩みが消えても人間関係で同じような不安や不満を感じます。

 

周りはみんな彼女がいて自分だけ彼女がいなかったら、

そのことに対して不安や不満を感じます。

 

対象物が変わっても物の見方が変わらないのは、

パラダイムが変化していないからです。

 

どうやって見るかによって同じものを見ていても見え方が違うのです。

 

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まとめ

お金のことを考えるたびに、

 

「今月ピンチだなー」

「毎月の支払い嫌だなー」

「全然貯金増えないなー」

 

といった考えが頭をよぎることがあります。

 

そのたびにお金に対して嫌な感情が湧いてしまいます。

 

お金がやってくるというのは本来は喜ばしいことのはずなのに、

まったくもってその喜びを感じていません。

 

だからお金にますます嫌われて、よりいっそう「お金と縁がない人」になってしまうのかなと思います。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます。 

 

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