2019年6月 ましこ悠和館(ゆうわかん)がオープン!!!
2019年6月13日 ましこ悠和館(ゆうわかん)がオープンしました。
ましこ悠和館とは?
「ましこ悠和館(ゆうわかん)」は、明治15年に栃木県日光市で「南間ホテル」の名称で創業し、皇太子時代の上皇陛下が学童疎開時に滞在されていた建物です。そして終戦当時、「終戦の詔書」の玉音放送を聞かれた「御座所」の間が今に残ります。
※益子町HP 抜粋
末永く平和の尊さを伝える建物 ゆったりと心和む宿泊施設をイメージして名付けられたそうです。
建物は木造二階建てで、延べ床面積は約六百平方メートル。寄贈された町は総事業費二億円で改修に着手されました。
入館料100円を支払い、見学へ。
客室
客室は5部屋あり、そのうち1階の部屋を見学することができます。
部屋は畳で12畳ぐらい?ベットは小上がりになっています。
欄間など古い建具が残されており、和モダンな雰囲気です。
洗面ボウルは益子焼です。
客室にはシャワーが完備されています。
食堂
大浴場
洗い場は2か所、風呂からは庭園が見渡せます。
平和のギャラリー
2階は平和のギャラリーとなっています。
宿泊予約はいつから?
8月から宿泊が可能とのお話ですが、予約に関しては詳細は役場に問い合わせが必要とのこと。
アクセス
益子焼つかもと 本館 が目印。坂の上にあります。
文化が融合されたましこ悠和館、ぜひ泊まってみたいですね。