ホリデイ珍遊記 〜釣りとキャンプと庭いじり〜

釣りとかキャンプとか料理とか庭いじりとかのブログ

 本サイトはPR広告を含みます

 

【釣行記】壱岐方面 沖磯 青物狙い 2020/12/13

沖磯釣行、またも惨敗の巻。

f:id:fishing-camping:20201228105847p:image

 

今回同じ磯に降りたのは10人くらいだったが、青物は全体でヒラス1匹という結果。

 

他の磯に降りたルアーマンたちも惨敗の様子。

 

潮は悪くなかったと思うが、なかなかタイミングが合わない。

前の週は良かったらしいが、うーむ…

 

 

何度か沖の方でボイルはあったけど、距離が遠くて全然届かず。

 

あと、ウネリが強くてトップウォーターのアクションが難しかった。

 

 

沖磯釣行のため、先日、ヤマガブランクスのBlue Sniper 103L Plug Special を購入し、意気揚々と臨んだが、入魂は次回にお預けだ。

 

ベイトが小さいパターンの時のために、10g代のルアーを投げられ、大物も獲れるロッドを探していたところ、ドンピシャのスペックだったため、ボーナス前に奮発したのである。

 

一日中振っても心が折れないよう、とにかく軽量なタックルにしようと、リールはシマノのヴァンフォード5000XG との組み合わせ。

 

これがムチャクチャ軽い。

 

今まではコルトスナイパーS1000Hとバイオマスター6000番の組み合わせで、

ロッド:282g 、リール:455g、計:737g

 

Blue Sniperとヴァンフォード5000番で、

ロッド:240g、リール:220g、計:460g

 

この差は実際に振ってみると天と地の差がある。

特に非力な自分にとっては尚更である。

 

 

コルトスナイパーは1日振ってバキバキ、というか1日振っていられなかったが、新タックルは余裕で、操作感も良好。

早く実釣した使用感を体験したい。

 

 

 

さて、釣行記の中身に戻る。

 

トップウォーターもミドルレンジもボトムもずっと青物の反応が無かったので、ボウズ逃れのメタルマル60gで30チョイのアコウ2匹確保。

 

今まで28gまでだったが、最近60gまで追加された模様。

 

釣具屋で見つけて思わず購入したが、飛距離もあり反応も良く、やはり優秀なルアーだ。

 

f:id:fishing-camping:20201228105735j:image

 

f:id:fishing-camping:20201228105809j:image

 

アコウは身を刺身にして、アラは汁に。

 

やはり40センチくらいないと捌く手間の割に可食部か少ないよね。

 

f:id:fishing-camping:20201228120913j:image

 

今後35以下はリリースだな。

 

{ "delimiter": "__", "initialState": "close" }