沖磯釣行、またも惨敗の巻。
今回同じ磯に降りたのは10人くらいだったが、青物は全体でヒラス1匹という結果。
他の磯に降りたルアーマンたちも惨敗の様子。
潮は悪くなかったと思うが、なかなかタイミングが合わない。
前の週は良かったらしいが、うーむ…
何度か沖の方でボイルはあったけど、距離が遠くて全然届かず。
あと、ウネリが強くてトップウォーターのアクションが難しかった。
沖磯釣行のため、先日、ヤマガブランクスのBlue Sniper 103L Plug Special を購入し、意気揚々と臨んだが、入魂は次回にお預けだ。
ベイトが小さいパターンの時のために、10g代のルアーを投げられ、大物も獲れるロッドを探していたところ、ドンピシャのスペックだったため、ボーナス前に奮発したのである。
一日中振っても心が折れないよう、とにかく軽量なタックルにしようと、リールはシマノのヴァンフォード5000XG との組み合わせ。
これがムチャクチャ軽い。
今まではコルトスナイパーS1000Hとバイオマスター6000番の組み合わせで、
ロッド:282g 、リール:455g、計:737g
Blue Sniperとヴァンフォード5000番で、
ロッド:240g、リール:220g、計:460g
この差は実際に振ってみると天と地の差がある。
特に非力な自分にとっては尚更である。
コルトスナイパーは1日振ってバキバキ、というか1日振っていられなかったが、新タックルは余裕で、操作感も良好。
早く実釣した使用感を体験したい。
さて、釣行記の中身に戻る。
トップウォーターもミドルレンジもボトムもずっと青物の反応が無かったので、ボウズ逃れのメタルマル60gで30チョイのアコウ2匹確保。
今まで28gまでだったが、最近60gまで追加された模様。
釣具屋で見つけて思わず購入したが、飛距離もあり反応も良く、やはり優秀なルアーだ。
アコウは身を刺身にして、アラは汁に。
やはり40センチくらいないと捌く手間の割に可食部か少ないよね。
今後35以下はリリースだな。