こんにちは おけいです。

 

私が学ぶ潜在能力開発研究所のプログラムを

 

作成している、重見幸俊さんのことを

 

マスターと呼んでいます。

 

マスターは、21歳で、一切の苦が起こりこない

 

「涅槃する」「覚醒する」「真理を悟る」

 

「自己実現している」「無為」

 

「自由人」「心眼を開く」「成功」

 

といった境地に至ったと語っています。

 

 

私の、日々の苦悩は

 

些細なことでしかありませんが

 

そんな些細なことを自分の頭の中で

 

繰り返し思い続け、潜在意識の中に

 

どっぷりとマイナスの感情を溜め込んでいました。

 

 

 

マスターと出会い、プログラムを聞くうち

 

その潜在意識の性質を、上手に利用していくことで

 

自分の中の苦悩が、少しずつ

 

軽くなってきました。

 

それでも

 

例えば、「汝の敵を愛せよ!」

 

というイエスの心境が理解できないくらい

 

自分に嫌なことをしてくる人がいたり

 

「求めよ!さらば与えられん」と

 

いわれても、何を求めたらいいか

 

よくわかっていなかったり・・・

 

 

 

勉強しても、自分の中で、

 

どうも理解し難いと感じているような

 

状態のモノの正体を確かめるべく

 

マスターに会いにいってきました。

 

 

マスターは、現在

 

「鳴き砂ビーチうしろはま」という

 

下関にあるプライベートビーチを一般開放して

 

そこで、

 

「海の家のおじちゃん」をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、家族で

 

テントを持ち込みそこで

 

キャンプをしながら

 

マスターと話せる時間はできるだけ

 

話を聞かせてもらいました。

 

 

うしろはまへ着くと

 

「待ってたよ〜」と言って

 

両手握手で

 

出迎えてくださって

 

そこには、本当に歓迎してくださる

 

喜びのエネルギーが溢れていました。

 

夕暮れ時に着き、

 

「まずは、海に浸かっておいで〜」

 

と言われて、娘と一緒にすぐに海に

 

入りました。

 

その日は、海の家のお客さんも

 

ほとんど帰られていて

 

マスターも浮き輪を持ってやってきたかと思ったら

 

海に浸かって

 

プカプカと揺られています。

 

「海に浸かるっていうのも体にいいんだよ〜」

 

「明日は、砂浴もするといいよ」

 

なんて言われながら、激しい波に結構流されては

 

戻り、流されては戻りを繰り返していました。

 

不思議と娘も

 

「おじちゃーん」とマスターに寄っていきます。

 

子供には、マスターの出す愛の波動が伝わっているんだろうな

 

なんて感じながら

 

小一時間ほど海で遊びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海から上がると

 

マスターが、家族と仲間と一緒に

 

手作りした、15人は入れる大きなお風呂に

 

浸かりました。

 

豊富な地下水を、漂着している流木などを

 

燃やした熱で沸かしています。

 

これもまた、私たちの為に

 

沸かしてくださっていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年8月現在

 

世界は、コロナウィルス の蔓延に寄って

 

不安と恐怖も煽りを受けて

 

人々は、行動を自粛するムードが流れていました。

 

 

ただ、マスターは、もう20年以上前から

 

世の支配者たちは、

 

人々を分断することで、統治しやすくなると

 

わかっていて、各家族になるようにしたり

 

人々の意識が、新聞、テレビ、スポーツなどに

 

向くように娯楽を与え、家族内でも

 

コミュニケーションが分断されていくように

 

仕向けているという話しを何度もされています。

 

今回の、このコロナ騒ぎは

 

資本主義時代の終割りの始まりで

 

GAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)

 

が「オンライン化」を進めるための

 

一つのきっかけにすぎない。

 

コロナで亡くなった方は、千人ほどであるのに対し

 

年間9万5千人もの方が「肺炎」で亡くなっているのに

 

なぜ、こんなにコロナが脅威であるように

 

マスコミが伝えているのか・・・

 

事の真意というものを

 

「言われなくてもわかる」という

 

センスが大事だよ!

 

 

 

マスターとの出会いがなければ

 

私も、不安と恐怖に震え上がっていた

 

事でしょう。

 

 

不安や恐怖がないというだけで

 

何という開放感、安心感を

 

得られるのだろうという

 

思いながら、温かな湯に浸かっていました。

 

 

その日の夜は、

 

あっという間に時間が過ぎてしまい

 

ゆっくりと語る間を持てないまま

 

お別れしました。

 

 

 

なかなか眠ることができず

 

テントを出てタープの下から

 

 

夜でも美しい海を前にして

 

大きな波音をBGMに

 

満天の星空を眺めていました。

 

 

北斗七星がクッキリ出ていて

 

流れ星が何個もヒュルーっと流れました。

 

真後ろには、大きな半月が顔を出し

 

自然の織りなす天体ショーに

 

いつまでも見惚れていました。

 

 

 

 

続く