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THE VICINITY OF IZUMO

2020年2月16日日曜日

古くなった職場

昨日届いた業務連絡メール、島根県でも新型コロナウイルス感染の疑いが出たが、その人の検査の結果は陰性(感染していない)だったとのこと、しかしこのままいくといずれは県内にも患者が出そうな気もします。そういやあ「微笑みの国タイ」で新型コロナウイルスに感染し重篤な状態になった患者にエイズの治療薬を与えたが改善せず、インフルの治療薬を与えたら一気に容体が良くなったとのこと。なんか他国の情報を元にいろいろやったらしけれど、日本では絶対にありえませんね。ただホントにこれで治るのなら、言っちゃあ悪いけれどこのようなある意味「やっつけ仕事」的な方法も悪くないかもしれません。

ハナシは変わって「やっつけ仕事」でふと思いだしたのが、昔アジア圏の航空会社が運航する飛行機に乗った人から聞いたハナシ。どうも乗った飛行機は機内の表記がドイツ語で大方ルフトハンザかなんかの払い下げらしく、まあそれはいいとしても定員数を増やしたために椅子の位置がずれていて、読書灯のスイッチを入れると前の座席のが点くので自分が本を読みたいときには後ろの人にお願いしなければいけないとのこと。このハナシがホントかウソかはわからないけれど、アジア圏のパイロットはオンボロ飛行機に乗りなれているのでアクシデントに強いというのを聞いたことがあります。

またまたハナシは変わって「オンボロ」でふと思い出したのがウチの職場、古くなったせいであちこちに劣化が見られ、先月の大風では体育館の傷んだ屋根の一部がめくれてしまったんですよ。学食の流しも水漏れを起こしたので給湯器が止められてしまい、しばらく「ミルクコーヒー道」もお休みしてました。技術校がこの場所に出来て早や27年、当然あちこち傷みも出ます。そういうワタシもここが出来て間もなく前職のJR(JR西日本から中国JRバスに出向していました)から転職してきたので、ほぼ同じ期間劣化してオンボロになっていきました。ただワタシの方はどうしようも無いけれど、体育館の屋根はもうじき直すそうです。

あらあら。