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THE VICINITY OF IZUMO

2020年5月24日日曜日

修理の連続

修理というか改造だけど前回書いた体温計の件、ちゃんとカミさんに褒めてもらいました。ワタシは褒めると伸びるオッサン(マゴがいるのでジジイか)なのでここのところは大事です。ところで修理といえば愛車クラウンの社外マフラー、今よりもう少し車高を下げていた時に駐車場の車止めにぶつけてパイプとの接合部に亀裂が入りました。その亀裂が時とともに段々大きくなって最近ではちょっとうるさい感じになり、まあ爆音って程では無いにせよエンジン始動後すぐは回転が高いのでそれなりに響きます。7月には車検が来るのでそれまでにマフラーパテを使いDIYで塞いでおきましょう。

ところで今まで運転した中で一番うるさかった車といえば、改造されたマツダの「サバンナRX-3」学生時代に大阪の門真にあったちっちゃな中古車屋さんでアルバイトしていた時に通勤用として借りていたものです。どこからやってきたのか知らないけれど、これがまあいかにもって感じの悪そうなやつで、確かIN・EX共にペリフェラルポート(説明は割愛)のロータリーエンジンを搭載、ボンネットを開けるとソレックスだかなんだかのキャブレターが上向きに口を開けています。

そしてエンジン始動ともなると「キュインキュインキュインキュインキュインバババババババババババ!!!てな感じで、アイドリング中でもバッバッバッバッバッバッバッ!!!ってものすごくうるさく、おまけに軽く吹かしておかないとエンストしちゃいます。これで走ると大阪のオバハンには睨まれるし大阪ヤンキーからは羨望のまなざしを向けられるしでなかなか大変でした。まあこれ以外にもクルマにまつわる珍事件は今まで腐るほどあるので、またおいおい紹介してまいります。ただこのサバンナ、さすがにうるさいのでワリとすぐに返しましたが、実はワタクシまんざらでもなかったのですよ。

これはノーマル、ネットから勝手に。