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プロっぽい写真にありがちな10のテクニック

ありがち 撮影のコツ
wilkernet / Pixabay
この記事は約4分で読めます。

自撮りや記念撮影を一味違うものにする「あるあるテクニック」をまとめてみました。

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振り返る

定番のポーズですよね。自撮りでこのポーズを得意としている方も多いと思います。

元祖と言われる菱川師宣の「見返り美人図」は、着物の柄を見せるためのポーズだったようですが、写真では自然な表情が作れるから好まれるんじゃないかと思います。

フリー画像から作例として使えそうなものを探しました。

振り返る1
Photo by Binh Ly on Unsplash
振り返る2
Photo by jim flores on Unsplash

カメラ目線をやめる

自撮りや記念撮影はカメラ目線なのが普通ですが、それをやめるだけで、ぜんぜん違う写真になります。他人を撮るときは「空を見て」とか「あの木を見て」とか、具体的に指示すればだいたいやってくれます。

カメラの高さを変える

視点の高さが変わるとガラリと見え方が変わります。ちょっとかがんで撮ったり、逆に腕を上に伸ばして撮ったりするだけで、同じものを撮っても違った雰囲気の写真や動画になります。

モデルの目線を基準にすると、左の写真はそれより下から、右は上から撮っています。カメラの高さ、つまり視点の違いが写真の雰囲気に大きく影響していますよね。

左は子供の目の高さに合わせて、右は子供の背より上から撮影しています。どちらもカメラ目線ですが、左は親しい友達と見つめ合うような、右は大人におねだりするようなポーズですよね。カメラの高さはその演出にあわせたもので、見る人が子供の相手役になったような錯覚を与えます。

タテ構図で撮る

人物を横並びではなく手前と奥に配置すると、記念写真っぽさがなくなって、ドキュメンタリーっぽくなります。画面に奥行きが出るからだと思います。

遠景を入れる

人物だけでなく背景にも気を配るとプロっぽくなります。背景は近景より遠景のほうがいい感じに見えます。これも縦構図と同じ理由で、画面に奥行きが出るからでしょう。

壁を背に撮影する場合でも、ちょっと角度を変えて撮影すれば、奥行きのある背景にできることが多いと思います。

背景
Pexels / Pixabay

手前に物を入れ込む

これも画面に奥行きを作る方法のひとつです。

入れ込み
nastya_gepp / Pixabay

光るものを入れる

スタンドのスイッチは必ずONです(笑)。

光るもの
Photo by kevin laminto on Unsplash

逆光で撮る

人の顔には凹凸があるので、太陽やライトの光が直接当たると、眼窩やほうれい線などに濃い影が出ます。逆光だと顔全体が影になりますから、凹凸の影は目立たなくなります。さらにハイライトで輪郭が強調され、雰囲気のある写真になります。

逆光1
Photo by Théo rql on Unsplash
逆光2
Photo by christian acosta on Unsplash

影や映り込みを撮る

見る人の想像力を刺激する手法です。

顔を撮らない

これも見る人の想像力を刺激する手法ですね。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。ビデオエフズ名古屋では出張写真撮影も承っております。ぜひご利用ください。

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