負け組からの脱出

負け組から脱出できるかもわかりませんが、その記録を記録していこうと思います。なお投資は自己責任でお願いします。

ネオモバイル証券×楽天銀行投資法の紹介

ネオモバイル証券×楽天銀行投資法について、

紹介したいと思います。

 


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この投資法は、

①ネオモバイル証券で単位未満株が手数料無料で買えるという事、

楽天銀行で配当を受け取ると、1件につき10円もらえる事、

に着目した投資法になります。

 

投資法の儲けるポイントの説明をします。

この投資法は配当を楽天銀行に振り込んでもらうことで利益を積上げる投資法です。

配当をもらうには株を1株以上持つ必要があります。

 

説明するために具体な例を挙げます。

一般証券会社で100株100円の単位株を買おうとすると1万円かかりますが、

ネオモバイル証券では1株100円で単位未満株を買えます。

配当は株数に応じてもらえますので、

上記例では、1株3円であれば、300円と3円になります。

これを楽天銀行で受け取ると310円と13円となる不思議な投資方法です。

楽天銀行で配当振込1件につき10円が付与される。)

 

結果、配当利回りが改善されます。

100円につき3円の配当なので3%の配当利回りですが、

単位株では、1万円の投資で310円を受取となるので3.1%の利回りになりますが、

ネオモバイル証券では、100円の投資で13円の受取となるので13%の利回りとなります。

 

もう少し掘り下げていきます。

まず、ネオモバイル証券の紹介です。

www.sbineomobile.co.jp

ネオモバイル証券の特徴を箇条書きします。

・ネオモバイル証券は、他の証券会社同様に現金(?)のほか、Tポイントを使って株を購入することできます。

・ネオモバイル証券は、1株単位(単元未満株)で株を購入することが出来ます。

・ネオモバイル証券は、月額使用料220円がとられます。

・ネオモバイル証券は、毎月Tポイントが200ポイント付きます。(期間固定ポイント)

・ネオモバイル証券は、毎月50万円までは上記月額使用料で取引し放題です。

 

まとめます。

ネオモバイル証券では、毎月220円取られますが、Tポイントが200ポイント付与されます。

ネオモバイル証券では、Tポイントで株を購入できることから、実質20円の口座管理料を取られますが、

月50万円までの売買代金については追加料金なしで単位未満株(単位株も)を取引し放題となります。

単位未満株を大量に購入することで、配当振込の回数を稼ぐことが出来ます。

 

続いて、楽天銀行の紹介です。

www.rakuten-bank.co.jp

 

 

こちらは、ただ楽天銀行で配当を受け取るだけです。

1件につき10円が付与されます。

www.rakuten-bank.co.jp

 

以上、簡単にネオモバイル証券×楽天銀行投資法を説明しました。