いつものようにいつものときに、、

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少し大人しい感じがするが
選挙戦は着々とすすんでいるようだ。

立候補者が２２人とはいささか多い気もするがやはり今の現状に異議を唱えたいと思うのだろう。

もちろん僕も異議を唱えたい。



小池都知事なってからいろいろなことがあったことを思い出す。

まず第一は

豊洲問題だろう

市場の人も随分引っ掻き回され何がどうなっているのかがあまり見えてこないがかつての築地市場のイメージからして何も想像できない。

中で働いている人だけにしか現状はわからない。

そして、TOKYO2020　だろう。

オリンピックに関しても賛否両論があるわけだが今回のコロナとの関係だ。

昨年の暮れのクルーズ船から発したコロナ騒動。

またたく間に世界へと広がりWHOが出てきて中国が出てきて武漢の問題あが取り沙汰されても今年の一月辺りはまだこの国では「どうぞこの国へいらしてください、歓迎いたします」ムードはまだあったような気がする。 その間にも着々とコロナウイルスは日本にじわじわと浸透していたに違いない。 やっと腰を動かしたのはだいぶ先だがオリンピックという大きなイベントに固執してずっと放置してきたに違いない。 そして、感染という大きな問題をオリンピックの延期ということで、手のひら返しのように緊急事態に移行した。 時すでに遅しの感じがしないでもない。 毎日、国民は感染という恐怖にビクビクしながら生活を送っていたに違いない。 おうちステイ、、、いろいろな言葉が生まれた感じがする。 横文字をよく使う都知事、通称「緑のたぬき」 余りにも言葉の種類が多くて忘れてしまいそうだ。 覚えているだけでも列記してみた。
「東京アラート」「クラスター」「オーバーシュート」「ロックダウン」「不要不急」「自粛警察」 「モメンタム」「コロナの女王」「covid-19」「専門家会議」などまだまだたくさんある。

上げたらキリがないのでこのくらいにしておこう。

どうも横文字は理解できにくい感じがするしターゲットをぼやかしている気がしないでもない。

でもまだ終わったわけじゃない、ちょっとした休憩タイムということだろう。

多分この秋にはまた新たなウイルスが再構築されて現れるかもしれんぞという見えない恐怖の中で用心を怠らないようにしなければと思うこのごろだ。

都知事選でこの国の形を変えられるかというのは大きな課題だと思う。

東京が変われば日本は変わると僕は思っている。

そのためには現状を変えられることを望みたい。

他県のことだと思う前に東京をなんとかすればかわるのではない。

このコロナの新しい生活様式などといっているわけだから新しい政治のあり方を模索してもいいのではないだろうか。

世界で一番遅れている政治家の政治意識、、

宇都宮健児、山本太郎、ほか２０名がどういうふうにこの難局を乗り越えて新しい事へチャレンジしてくれるのを期待している。

既成概念を壊して新しい生活を始めようと思う。

















さあ、都知事選、、 投票に行こう