5歳の娘は毎日のように「さやかちゃん」という架空の友達の話をします。
話しのたびに年齢が変わるさやかちゃんは、何でも知っていて、何でもできる女の子。
娘とはしょっちゅういろんな場所に遊びに行っているようです。
最初は「想像力のたまもの」だと、特に気にしていなかったのですが、
このごろあまりにも度が過ぎるので、夫が心配しだしました。
そこで、少し調べてみました。
すると、やはり「子供の発達段階ではよくあること」で、3割ほどの子どもにみられることで
心配は不要のようです。
「イマジナリーフレンド」とか「イマジナリーコンパニオン」という言葉で知られ、
子どもの無邪気な遊びの中で持つお友達については、健全な環境で育ってきたしるし。
内向的なのかな?と思われがちだけど、逆で、
社交的で現実の友達が多くて人の気持ちに敏感で、感受性が強い。
先天的な感受性の強さを持ち合わせているのだとか。
先天的な感受性の強さを持ち合わせているのだとか。
ただ、特に視覚イメージ・聴覚イメージの能力が高いわけではないようです^^
子どもにしか見えない感じられない不思議な世界は、
子どもにしか見えない感じられない不思議な世界は、
子どもたちの大好きな「トトロ」の世界なのかもしれないですね。
今だけの体験を見守っていきたいと思います。
こちらの本に詳しく書かれているみたいなので、読んでみようかなと思っています。
今だけの体験を見守っていきたいと思います。
こちらの本に詳しく書かれているみたいなので、読んでみようかなと思っています。
|