2019年08月14日
『とんぺい焼き、まだ』
立ち飲み屋の『オカムロ』は中々の美味しさであった。
店内に入ると結構お客さんが入っていた。
我々は2階の座敷に案内された。
注文は、伝説の若鶏唐揚ととんぺい焼きであった。
乾杯ー!!
乾杯ー!!
その後15分ぐらい待った。
料理が運ばれて来る気配が全くなし。
それで俺がフロアーの男性店員に聞いた。
『注文した唐揚げととんぺい焼き、まだ』
すると男性店員が1階に電話を入れた。
伝説の若鶏唐揚
揚げたての温かい唐揚げで結構美味しく頂けた。
それからちょっと待った。
俺が再びフロアーの男性店員に。
『とんぺい焼き、まだ』と軽い口調で言った。
すると男性店員は再び1階に電話を入れた。
俺は何となく直感するるものがあった。
それで速攻で『ごめんやけど、とんぺい焼きはキャンセルするわ。
もう帰るから、会計して』と言って、1階のレジに向かった。
支払いをしていると店長らしき男性が『すいませんでした』と言っていた。
が……。
『酔虎伝 森の宮店』の訪問はもう2度とない。
猛牛ポーズ!!
ほんでもって、ある日のおうち御飯。
たこ焼きを食べながらの鍋が最高に美味しいのであった。
ウィーン体制の目的と2つの同盟結成の目的について。
ウィーン体制の目的はナポレオン戦争やフランス革命前のヨーロッパに
戻すこと。=絶対王政の維持だと思っている。
これを守るために同盟ができた。
革命フランスは非常に強く欧州の大国が20年以上頑張ってなんとか潰すことの
できた代物だった。
今後二度と同じ様な事を起こさないためにも大国間の連携が必要であり、その為
の同盟が四国同盟(五国同盟)となった。
つまりウィーン体制を維持するのがこの同盟の目的。
ロシアが欧州にとって脅威とみなされるのはもう少し後のことだと思うので、
この同盟の目的ではないと思われる。
ラテンアメリカへのフランスやオーストリア、ロシアの干渉もウィーン体制と
関係はあった。
本国は王侯貴族が新大陸は本国による植民地であるというのがウィーン体制の
守るべき旧い状態であり、ラテンアメリカに独立なんてされたらそれが崩れて
しまうから。
勿論どさくさに紛れてスペインの植民地を奪って自国の物にしようとして
いたのだろう。