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2019年01月15日

プラレール

たまに息子とプラレールを広げて遊びます(笑)。

プラレールのレールには、実にたくさんの種類があります。直線レールや曲線レールをはじめ、複線レールや坂道レール、分岐レール、橋脚や踏切などもあります。
これらを使ってレイアウトを組むわけですが、基本レイアウトを組んでいくうちに、それでは飽き足らず、自分なりのアレンジを加えたくなっていくわけです(笑)。
立体交差をさせてみたいとか・・・、
特急電車の通過追い抜きを再現するための普通電車の待避線を増やしてみようとか・・・、
いろいろなシチュエーションを考えたくなるのです。
また、本物の電車と違って、どのようにしたら折り返しさせることなく、電車を周回させることができるかも考えてレイアウトを組んでいきます。

大体3歳ごろでしたか、息子も息子なりに思うことがあるらしく、私が作ったレイアウトに、「違う!」といってダメ出しをしてくるようになりました(笑)。
言葉が爆発的に増える年齢でしたので、「これはこうっていってるでしょ!」「ここにカンカン(踏切のこと)をつけたい!」などと主張をしてくるようになりました。
当時は、息子にレイアウトの一切を任せてみると、スキージャンプのジャンプ台みたいなものや、いつの間にかレールが壁を這うようなレイアウトなど、とんでもないものが出来上がったりしますが、一生懸命考えているのだなと思うと、それはそれで面白いなと思いました。
6歳になった今では、自主的に車両基地を作ってみたり、貨物列車専用の線を作ってみたり、なかなか本格的なレイアウトを作るようになってきました。

・こういうレイアウトを作りたかったら、このレールとこのレールを使う。
・極力車止めは使わない。
などなど、試行錯誤でレイアウトを作ることを楽しんでやってこれました。

プラレールは、私と息子のコミュニケーションツールの1つですし、知育玩具だな、と思っています。






posted by あんとん at 00:00| 育児・教育
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あんとん
2018.12まで6年間、小中学生を対象にした個別学習塾を営んでおりました。 一身上の都合により、サラリーマン生活に戻ることになりましたが、6歳児の息子の育児はまだまだこれから。 この6年の器量な経験を振り返りつつ、これからを真剣に生きていきたいと思っているところです。
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