2019年01月13日
闇を照らしているよ
今となっては、あまり夜空を見上げることも少なくなりましたが、小学生の頃は天体も大好きでした。
確か、小学4年生の頃だったと思います。
理科の実習ということで、毎晩月の満ち欠けを観測して、日誌に付けるという宿題がありました。
それ以来、夜空を見上げることが好きになり、図鑑を買ってもらい、月の満ち欠けの不思議や地球の自転や公転の仕組みを知るたびに感動したのを覚えています。
当時は、丁度「ハレーすい星接近」という話題もあって、親に天体望遠鏡を買ってもらい、夜な夜な月をはじめ、たくさんの星を観察していました。
星座早見盤を片手に空を見上げ、星座を見つけるたびに喜んだりしたことも、今となっては良い思い出です。
同じ理科でも、「食塩水の濃度」「動滑車と定滑車」などの問題は、見るのも嫌なくらい全くもって苦手でしたが、天体の問題だけは何があっても満点解答にこだわったものでした。
私は、かつて堺正章氏が主演されました「西遊記」「西遊記U」もよく見ておりましたが、「西遊記U」のエンディングテーマ(ゴダイゴ「HOLY AND BRIGHT」)を思い出します。
仕事が終わり、帰り道に夜空を見上げますと、北斗七星やカシオペアは30年前と変わることなく輝いています。随分と年を重ねたように思っていましたが、星の寿命からすると人間の30年なんて、ほんのわずかな時間に過ぎないんですよね。
自分の中で大きな壁にぶつかったとき、思い悩んだときは、星を見上げてこの歌を思い出すようにしています。
壁にぶつかったときには、一旦深呼吸をして、俯瞰的にそれを見ると、何らかの解決策が見つけられるかもしれない。だから壁にぶつかっても、とりあえずは飛ばしてでも先に進んでみよう。一区切りついたら振り返ってみよう。
もしかしたら、星は「俯瞰的に自分を見つめてみよ」と教えてくれている存在なんじゃないかな、と思う時があります。
人生って、修行の毎日ですね。
確か、小学4年生の頃だったと思います。
理科の実習ということで、毎晩月の満ち欠けを観測して、日誌に付けるという宿題がありました。
それ以来、夜空を見上げることが好きになり、図鑑を買ってもらい、月の満ち欠けの不思議や地球の自転や公転の仕組みを知るたびに感動したのを覚えています。
当時は、丁度「ハレーすい星接近」という話題もあって、親に天体望遠鏡を買ってもらい、夜な夜な月をはじめ、たくさんの星を観察していました。
星座早見盤を片手に空を見上げ、星座を見つけるたびに喜んだりしたことも、今となっては良い思い出です。
同じ理科でも、「食塩水の濃度」「動滑車と定滑車」などの問題は、見るのも嫌なくらい全くもって苦手でしたが、天体の問題だけは何があっても満点解答にこだわったものでした。
私は、かつて堺正章氏が主演されました「西遊記」「西遊記U」もよく見ておりましたが、「西遊記U」のエンディングテーマ(ゴダイゴ「HOLY AND BRIGHT」)を思い出します。
新品価格 |
仕事が終わり、帰り道に夜空を見上げますと、北斗七星やカシオペアは30年前と変わることなく輝いています。随分と年を重ねたように思っていましたが、星の寿命からすると人間の30年なんて、ほんのわずかな時間に過ぎないんですよね。
自分の中で大きな壁にぶつかったとき、思い悩んだときは、星を見上げてこの歌を思い出すようにしています。
壁にぶつかったときには、一旦深呼吸をして、俯瞰的にそれを見ると、何らかの解決策が見つけられるかもしれない。だから壁にぶつかっても、とりあえずは飛ばしてでも先に進んでみよう。一区切りついたら振り返ってみよう。
もしかしたら、星は「俯瞰的に自分を見つめてみよ」と教えてくれている存在なんじゃないかな、と思う時があります。
人生って、修行の毎日ですね。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image