センシティブな内容なので
いつか書こう
いつか書こう
と思っててもなかなか手が出なかった
こちらのテーマ。
話題にあげにくいって思っている人も
多いんじゃないでしょうか。
そのせいで
誰にも相談できなくて
悩んじゃったりする子が
いたりしたら
もったいないなと思うので
少しでも
闘う女性アスリートのために
なれば良いなと思い
書かせていただきます
女性である以上
切っても切り離せないテーマ
月経と月経痛について。
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①私の体験談
まずぶっちゃけると
私の月経痛は
それはそれは悲惨なものでした
月経痛の症状の出方は人それぞれで
腰が痛くなる人
頭痛がひどくなる人
吐き気をともなう人
眠気がひどくなる人
色々いると思いますが…
私の場合、最もひどい時は
ねじ切られるような
内臓・下腹部・腰回りの痛みと
ものすごい悪寒と
なぜか
両手足が引きちぎられそうな激痛
に襲われました
そうですね…絵で例えるなら
ホントこんな感じ
嘘でしょー
とか思ったそこのアナタ
いやこれマジなんです。
嘘だろーとか思ったそこのアナタに
同じ痛みを共有できなくて
残念です(笑)
まだ結婚する前、実家のリビングで
激痛に悶えながら
「ゔあああぁあぁああ!!!!
寒い!寒いぃい!!
手足が、手足がちぎれるー!!!!!
◯◯◯(犬の名前)!寒いんだよー!
近くでモフモフさせてぇえ!」
と叫んだことがあるらしく(笑)
犬がドン引きしていたとか
心配してくれよ(笑)
月経痛がひどくて
救急車で運ばれたこともありました
電車の中で立っていられなくなり
這って電車から降りて
駅のホームの端っこへ這って行き
吐き気に耐えきれず
そこでマーライオンになりました
同時に下腹部と腰回りの激痛に襲われ
あまりの痛さに立ち上がれずうずくまっていると
近くにいたサラリーマンのおじさまと
その駅の駅長さんが
「どうした!!!大丈夫か!!!
腰か、腰が痛いのか!ぎっくり腰か!
痛いよなぁ、大丈夫だからな!」
と、救急隊が来るまで
ずっと励ましてくれました。
名も知らぬおじさま、そして駅長さん
あの時は本当に本当に
ありがとうございました
ぎっくり腰ではなかったんだけど(笑)
激痛に遠のく意識の中で
とってもとっても
心強かったのを覚えています
まあ、それぐらいヤバかったので
勿論ダンスの練習にも
無茶苦茶影響ありまして
体育館でぶっ倒れ
合宿でぶっ倒れ
練習会前にぶっ倒れ
全日本戦の1週間前に駅でぶっ倒れ。。。
大変でした
当時のリーダーくんが
女性の月経痛に関して
理解と正しい知識
(教科書に載っているようなことを
キチンと覚えている感じ。
さすが!勉強めっちゃ出来るマン!)
を持っていたことが
とてもありがたかったです
月経は毎月来るのはわかっているので
なんとかこの厄介な痛みと
上手く付き合っていく方法はないものかと
病院で相談したり
ネットで調べたり
色々頑張ったのですが
「個人差の範囲だから問題ない」
「同じパーツが付いているにもかかわらず
人の顔は全員違う。
それと同じように内臓のつき方も
人それぞれ違うから、
痛みの出方も人それぞれ。」
といった答えばかりでした
仕方がないので
・体を温める
・血行が良くなる程度の運動をする
・とにかく寝る
という、一般的に「月経痛に効く」
と言われている方法と
痛くなる前に薬を飲む
という方法をとっていました。
↑
この「痛くなる前に薬を飲む」というのが
私には一番効果的でした!
ただし、少しでも薬を飲むのが遅れると
数時間激痛に耐えることになりました
夜寝ていて、夜中目が覚めたときに
もう薬を飲むには遅いタイミングだった…
なんてこともザラでした
そんな日は夜中中ずっと
布団の上で悶えていました
たまに犬が様子を伺いに来るくらい
やばい感じだったようです
もう一生この痛みと
付き合っていかなきゃいけないのか…
しかも毎月
イヤやわぁ・・・
とか思っていたのですが
ある習慣をきっかけに
この立って歩けないほどの痛みが
立って歩けるくらいのダルさ
まで改善することになります
〜つづく〜
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