名前を綺麗に書くコツ ⑥ 文字の懐(ふところ)を広くしよう / 書道教室 / 硬筆 / 毛筆 | 京都亀岡の書道教室 / 書家 野々村美芳の「名前を綺麗に書きたい人」のための書道ブログ / 京都で書道を習うなら日本習字謙美教室

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名前を綺麗に(上手く)書くことからはじめて、さらに書道の楽しさを伝えていきます !! (野々村美芳 / ののむらびほう)

名前を綺麗に書くコツ ⑥

文字の懐(ふところ)を広くしよう

 

まず、文字の懐とは、偏(へん)と旁(つくり)の間のことを言います星

 

この懐が狭いと、窮屈な文字に見えてしまって、息苦しい印象を与えてしまいます。
その為、適度に偏と旁を離す必要があります音譜

 

目安は、払いなどをのびのび書いても線同士が重ならない距離
これがベストですねチョキクローバー

 

頑張りましょうラブラブ

 

 

びほう先生

文字の懐を広くと言いましたが、広くしすぎると文字がバラバラになることがあるので、気をつけてくださいね。失敗しても良いんですその繰り返しの中でちょうどいい距離を見つけてみてくださいウインク

 

書家/ 書道家 美芳|biho / びほう|公式サイト

 

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