今朝、
何気なくグリーンの下に潜り込んでみたら、
優しく包まれているエネルギーを感じました。
人は誰でも受容されたい生き物。
包まれるってなんて幸せなんだろうって
思いました。
先日の子育てのセラピーでは
「抱っこの宿題」を出しました。
お子さんが大きくなっても
抱っこってとても大切で、
心を癒すのにものすごい影響力が
あるんです。
それは大人になっても同じで、
ハグの効果って多大なのですよ。
けれども、人と人の間では、
どうしてもエゴが邪魔をして
素直になれなくて難しい事も多い。
だから、あえて「宿題」という形で
やっていただくのです。
思春期のお子さんでも
意外と受け入れてくれるものですが、
もしも抱っこもハグも難しかったら
背中をトントンってするだけでも、
手を握るだけでも大丈夫。
要は触れ合うことで
エネルギーが循環するわけです。
植物や動物や鉱物といった自然のものは
いつだって高波動でそこに存在していて、
気づけば私たちを癒してくれています。
私たち人間も、
不要なエネルギーを手放す事で
少しずつ波動が上がっていき、
やがて誰かにとっての癒しの存在に
なっていきます。
不要なエネルギーとは、
・無駄な思考
・過去の出来事
・合わない人間関係
・使ってない物たち
・拘り
・執着
・思い込み
・思い癖
などなど
握りしめているものが、
目の前の現実を作っていて
目の前の現実が、
今のあなたの周波数という事です。
自分の中にある
"辛い悲しい思い込み"に気付いたら、
「私はそうなる事を望んでる?」
と、問いかけてみてください。
心が「イエス」と言ったら
そのまま持ち続けてあげて大丈夫。
まだまだその感情を味わいたいのだから。
心が「ノー」と言ったら
その思い込みはもう手放して大丈夫。
次のステージに進む準備が出来てますよ
という事です。
その時、
「素直になれてえらかったね」
って自分を褒めてあげて。
私たちは
幸せであることを思い出す
ために生まれて来ました。
地球で経験した様々なこと。
その一つ一つから
"赦し"を通して
愛と光の存在に戻って行くそうです。
自然はいつだって私たちのお手本。
大きな愛と光の癒しであることを
教えてくれています。