男女コミュニケーションマスター、

愛の伝道師　アンジーです。

 

「女って話しっておちがないんだよね」

「女って何を言いたいかさっぱりわからない」

「女の話しをずっと聞くのがしんどい」

 

「男は言葉短い」

「男が話しを聞いてくれない」

「男がいつも問題解決しようとしてくる」

 

こんな話し、恋愛、夫婦関係の中だけでなく、

実は会社の中でも聞いたりします。

 

私はそんな時、どういうかというと、

 

「すごーーーい！　男性エネルギーそのまま😊」

「すごーーーい！　女性として生きてるね、その人」と

伝えます。

 

そして、恋愛関係なら、

 

「同じ同性とは付き合いたくないでしょ？　違いがあるんだよね」と

言って、違いを説明するのだけれど、

まさしく、

会話のすれ違いは男女の違いから起こります。

 

 

何が違うかというと、

会話で大切にしている部分が違うのです。

 

女性は、会話のプロセスを大切にしたいのです。　ストーリーを語る部分を大切にしたいし、聞いてもらいたい。　

 

男性は、会話のプロセスよりも、結果を大切にしたい。結果を知りたい。　

だから、そこにいたるまで何があったかというよりも、、、「で、どうなったの？」と

結果を聞きたくなってしまって、会話をカットしてしまったりするんです。

 

でも、これってとーーーってももったいないこと。

実は、女性のプロセスの中には、いろいろな情報が満載！

知らなかった情報など盛り込まれているから、女性との会話は宝物の宝庫！

とイメージしながら聞いてもらえたらと思います。

 

一方、女性は、男性に対して、

「結果重視のコミュニケーション」なので、

 

話は、短的に、ポイントをついて、結果や話したいことを先に伝えます。

そして、そのあとに、ストーリーを語ってあげると、

 

「今日の話しのポイントはここなんだな！」とわかった上で、話を聞く耳を持ち準備ができます。

 

そう意識していても、結果的に、女性の場合は、話しが飛びやすい生き物。

でも、異性の特徴を意識するだけでも、会話の質や運び方が変わってくると思うので、

ぜひ活用してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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