【戦略】ドル円・ユロドルではあのラインに注目|豪ドル絡みは反発に期待

相場予想 ユーロドル、ドル円、豪ドル円、豪ドルドル

みなさんこんにちは〜!欠かさず見ていたドラマ、MIU404がとうとう最終回を迎えてしまいました。あ〜ほんとうに心にポッカリ穴が開いてしまった気分なこたつです。半沢直樹ももうすぐ終わってしまいますね。リアタイしよ。

さて、今回は見立て&戦略をお届けします。

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水平線とMAに注目 AUDJPY AUDUSD

現在豪ドル円と豪ドルドルはとても似たような値動きをしています。似たような動きをする通貨ペアのことを正の相関関係にあると言うんでしたね。

ということでまとめて戦略をたてていきます。

相関関係についての記事はこちら↓

【FX手法】通貨ペアの相関関係で楽にトレードする方法3選!チート級な両建ての仕方も公開

AUDJPY 週足

AUDJPY 豪ドル円週足では1年以上ぶりに水平線をうわ抜けました。

1年以上ブレイクされていたなかった緑の水平線。

それをとうとう先週ブレイク?しました。ブレイク寄りで見てはいますが、ここから戻すこともあるので「ブレイク?」にしておいています。

しかし、これまではヒゲでの上抜けも許さぬラインでしたので、週足で大陽線つけての上抜けは重要なことがらな気がします。

週足:意識されてきた水平線を上抜けた

AUDJPY 日足

AUDJPY 豪ドル円 日足では水平線がレジサポ転換しそうな兆しを確認しました。

日足で見てみると、今まさにレジサポ転換しそうな場面です。

これは重大局面です。

ここでレジサポ転換できたら上目線が濃厚となり、更なる上昇が見込めるからです。

もしここでレジサポ転換されず水平線内に戻ってくるようであれば、その後の流れを予想するのは難しくなります。

下目線が勢いづくかもしれないし、揉み合い相場に発展するかもしれないし、深くさげたあとに上昇するかもしれないし、というようにシナリオが多すぎるので戦いの場にするには不向きです。

日足:レジサポ転換しそうな気配

AUDJPY 4時間足

AUDJPY 豪ドル円 4時間足では水平線を前に長い下ヒゲをつけていることを確認しました。転換の可能性が高いです。

4時間足でみると、緑の水平線が意識されていることがわかります。

長い下ヒゲが出て水平線を前に明らかに下げの勢いが収まっていますね。

4時間足:下ヒゲも長く転換の可能性大

AUDUSD 日足

AUDUSD 豪ドルドル 日足のMA20に沿って綺麗に上昇しているので、MA20で反発する可能性が高いかもしれません。

こちらは豪ドルドルの日足です。豪ドルではやんわりと水平線が意識されている程度で豪ドル円のようなレジサポ転換に期待できるような流れはありません。

しかし、日足のMA20が綺麗に効いているのはAUDUSDの方です。

MA20での反発をみこんでエントリーするという戦い方ができそうです。

戦略

  • AUDJPY:水平線の反発を狙って買いエントリー
  • AUDUSD:日足のMA20での反発を狙って買いエントリー

相関関係にあってもエントリー根拠は少し違いますね。

得意な方で勝負するという選択肢が増えるのも相関関係を意識することのメリットかもしれません (๑`・ᴗ・´๑)

どちらも1時間足〜15分足ぐらいで細かな転換を見極めることになると思います。スイングの方は4時間足のローソク足の動きをみてエントリーでも充分戦える気がします。

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トレンドラインを味方につけよ EURUSD

ユーロドルはうん10年と続いているトレンドライン&チャネルラインの間で値動きしています。月足を引きで見て確認してみてくださいね。

EURUSD 月足

EURUSD ユーロドル 月足ではトレンドラインから反発後、上げの波を構築したことが確認できます。

月足ではトレンドラインでの反発で大きな上げの波を形成しました。

中央から左側の安値が抑えられているラインが集うゾーンに突入していますね。

それとMA100にもタッチしています。

月足:抵抗帯が集合しているゾーンに現在レート存在

EURUSD 日足

EURUSD ユーロドル 日足では上昇がひと段落し、上げ渋っている印象を受けます。

日足でみると、調子の良かった上昇もひと段落して上げしぶっている印象を受けます。

しかし、安値が切り下がることもないですし高値も更新し続けていますね。

日足:上昇の勢いはおさまったが上昇はしている

EURUSD 4時間足

EURUSD ユーロドル 4時間足ではチャネルラインとトレンドラインに挟まれ推移していることがわかります。

4時間足では、トレンドラインとチャネルラインに挟まれていることがわかりますね。

結構綺麗に上下での反発があるので戦いやすいのではないでしょうか。

ブレイクされたらその時はその時ということで( •̤ᴗ•̤ )

戦略

  • 4時間足のトレンドライン反発で買いエントリー

エントリー後はチャネルラインまでいくと仮定して利確目標を設定するといいですね。

利確目標が定まっている相場の方が逃げ時が分かるので勝率はあがるかと思います。

是非積極的に狙っていきたい場面です(•̀ᴗ•́)و ̑̑

一応上位足では上目線が続いているので、チャネルでの下げ方向への反発に乗るよりトレンドラインでの上昇方向への反発に乗った方が安心ではあります。

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レンジで勝負 USDJPY

月足から4時間足まで揉み合い相場なドル円。「トレンドがないならレンジで戦えばいいじゃない」ってことで戦略をたてました。

USDJPY 週足

USDJPY ドル円 週足では方向感がないことがわかります。堅そうな水平線で反発したことも確認できます。

週足ではいまいち方向感がわかりません。いろんなところにトレンドラインが引ける状態というのもごちゃごちゃしてるチャート画像ですね。

堅そうな水平線によって最近の長い下ヒゲが止められたということは覚えておきたいとおもいます。

週足:方向感なし。水平線タッチ後下げの勢いは収まったか?

USDJPY 4時間足

USDJPY ドル円 4時間足ではレンジを確認できます。高値ラインは二本確認できるので、どちらで反発が起こるか見極めたいです。

4時間足でみると割と綺麗なレンジが出来上がっています。

先日戦いの場にもしたレンジです。トレードの様子はこちらから↓

損切りされても再挑戦する方法 損切り後のリトライエントリーで約40pips獲得!見極めのコツ

安値ラインは1本なのですが高値ラインが2本ある気がします。

太い赤線を前にダブルトップを形成している気がしないでもないですが、ここから上げて細い赤線までいく可能性もとっておくといいと思います。

4時間足:レンジの主要高値ラインでダブルトップか

戦略

  • 4時間足のレンジで逆張りエントリーをする

逆張りの機会を逃してしまったら、下位足での下降トレンドにのりたいと思います。

このままダブルトップで反転するようであれば逆張りは無理ですね。

臨機応変に相場に合わせて今月も頑張りましょう٩(๑•∀•๑)۶

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