積立投資の2020年6月の状況です。
2020年5月振り返り。
5月は月初しばらくの間、リモートワークで通勤から解放されていたのですが、月途中から業務の性質上、会社でしか作業できないからと通勤を余儀なくされています。
会社でしかできないといっても完全なる準備不足なだけなんですけどもね。
株価は月初が底値で右肩上がりの1カ月でしたね。ホールドしていたので、そこそこ利益を取り戻せました。
ただ、4月5月の経済が止まっていた影響が具体的な数字で出てくるのはもう少し時間たってからです。自分は二番底がくることもあるのではと予想しています。(あくまで予想。)
まあ、どんな状況になっても今積み立てている投資信託はホールドし続けますけどね。
2020年6月積立投資について
積立投資は「つみたてNISA」と「特定口座」使っています。口座ごとに投資しているファンドのおさらいと今後の投資方針を紹介します。
つみたてNISAを使った投資
つみたてNISAを使って毎月積み立てているファンドはこの4つです。
積立投資ファンド |
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eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) |
eMAXIS Slim バランス(8資産均等形) |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス |
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス |
この4つでつみたてNISAの月当たりの上限(33,333円)を使い切るようにしています。
内訳としては新興国株式が3,333円/月、それ以外が10,000円/月の合計33,333円/月を積み立てています。これは先月と変わりありません。
7月以降も上記の内容で積み立てていく予定です。
つみたてNISA以外の積立投資(特定口座)
つみたてNISA以外にも下記のファンドを継続して積み立てています。
積立投資ファンド |
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eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス |
額としてはそれぞれ、2万円ずつですね。
積立額は6月に増額し、この金額にしました。原資は後ほど紹介する積み立てをやめたファンドに使用していた額を回しています。
つみたてNISA分と合わせた月々の積立額の合計は5月から変わらないように調整しています。
積み立てをやめたファンド
積立投資ファンド |
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外国株式インデックスe |
三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド |
eMAXIS 新興国株式インデックス |
eMAXIS 先進国株式インデックス |
前々から手数料が高く、他に積み立てている商品と取り扱っている指標が似ているもしくは同じ商品ばかりです。
積み立てを続けるのはいかがなものかと思い、重い腰を上げて6月には積み立てを取りやめました。
つみたてをやめてもその時点で売却はしません。また、その必要はないんです。今の所、まとまった額のお金が必要ないのと、積み立てをやめてもファンドにあるお金は引き続き運用され続けます。売って、別の商品に乗り換えるのは利益に対してかかってくる税金の面からもあまりメリットがありません。
取り崩し、売却はまとまったお金が必要になったとき。現金で賄えないときにが売却のタイミングとなります。
積立は楽天証券で行っています。
自分は楽天証券で毎月の積立投資を楽天カード決済で行っています。
この方法のメリットは、最大、月50,000円までの買い付けに対して1%の楽天ポイントが確定で付与されることです。
逆にデメリットは買い付けタイミングが月初営業日に固定されることですね。安いと思ったときに購入するという手は使えません。
なので、投資をするのであれば楽天証券はおすすめです。
投資はもちろん自己責任で行ってください!!