進次郎、諸星、北斗、ジャック、タロウ、そしてハヤタと、ついに役者が揃いました。
「暗黒の星」の理不尽な地球侵略を阻止すべく、光の戦士たちの反撃が始まります。
生き別れた諸星の双子の弟、レイの存在、戦禍に巻き込まれ安否不明のレナ、 そして、「暗黒の星」の真実・・・。
すべての答えは、戦いの果てに!
ニューヨーク編が、クライマックスを迎えます!
この漫画ULTRAMANを今まで読んできて、強く言えるのは、戦闘シーンの臨場感と迫力がスゴイという事です。
アニメ化が決定され、2019年4月1日にNETFLIXで、全世界独占配信が予定されていますが、この漫画での戦闘シーンがどう表現されるのか、本当に楽しみですね。
しかしまあ、これだけキャラが増えると、正直な所、各ウルトラマンスーツの区別も難しくなってきています^^。
特に、進次郎とハヤタとジャックの区別が難しいですね。
これは私のようなおじさんだけの悩みかも知れませんが・・・。
そして、タロウまで出てきたので、もしかしてと思っていましたが、やはりあの兄弟も次巻に登場するようです。
あと何人のウルトラマンが登場するのでしょうねえ。
ここまできたら、作者のやりたいようにやって欲しいと個人的には思います。
また、ベムラーの正体も明かされました。
これはまあ、予想通りの展開でしたね。
さて、ストーリーの方は、ウルトラマン達が勢揃いし、総力戦で敵を倒したのですが、
「真の計画は始まったばかりだ!」
とのことなので、12巻も引き続き楽しみにしたいと思います。