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金属が硬い事を思い知らされる中年無職 [日記・雑感]

私のゴミ捨てポリシーである「粗大ゴミ 細かく切れば 普通ゴミ」を実践しようと、使わなくなった座椅子を解体していました。

この座椅子はマッサージ機能付きなのですが、マッサージ機能も壊れ、さらにはリクライニングも出来なくなって変な角度で固定されてしまい、座椅子としての機能すら失われたので解体の運びとなったのです。

元々は母親が存命中に、肩を揉んでくれだの叩いてくれだのが余りに激しくなったので、母親用にあてがったものです。

10年近く使ったものなので、十分に使い尽くしたと言えるでしょう。

その寿命を迎えた座椅子ですが、マッサージ機能を付けるために結構な金属部品が使われており、さらにはそれを支える骨格も金属。

解体しだしたのは良いのですが、問題になるのが骨格部分の金属です。

通常の資源ゴミとして出すには大きすぎまして。

金属を切れるノコギリでギコギコと切る事にしました。

そして中年の壁が立ちはだかります。

全然切れやしねえ。

若かりし30代の頃にも金属をギコギコした事が何度かありましたが、その時はこんなに硬さを感じなかったのですけどね。

目標の1/3も処理出来ずに真冬のお外で汗だくになってしまったので、本日の作業は終了致しました。

今後は基本的に家具類を買う事は無いと思いますが、壊れて買う必要に迫られた時には、なるべく金属部品の少ない商品を選んで買おう。

そう心に誓った中年無職です。

明日、筋肉痛になってそうだ・・・明後日かもしれないけど・・・




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