創業90年のチョコレート ゴディバのおいしいおすすめはコレ!

2/13/2019

趣味

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どうも!チョコレート大好きな、Azna(アズナ)です。

アメリカでも相変わらずチョコを食べ続けていますが、種類が多い上、味も値段もピンキリです。

お土産や差し入れする場合、チョコならシーズキャンディというメーカーがカリフォルニアでは最も有名でした。

しかしここ20年ほどでチョコレート市場もかなり変化してきています。

1番大きな変化といえば、ゴディバの出現でしょう!今ではいたるところでゴディバのチョコレートを見かけます。
godiva


ゴディバは日本でもかなり有名な高級チョコレートというイメージですが、手ごろな値段のものや新シリーズも数多く出ています

ゴディバとは?


創業90年を超える老舗のチョコレート専門店。

ベルギー・ブリュッセルでドラップス氏が自宅の地下室を使い「ショコラトリー・ドラップス」としてチョコレートを作り始めました。

1945年に「ショコラトリー・ドラップス」を「ゴディバ」に社名変更。

ゴディバは、高級チョコレートの先駆けとして日本に、1972年に進出しました。現在では250以上の店舗が日本国内にあります。

品質にこだわりっており、赤道を中心に南北緯20度以内で採れるカカオ豆のみを厳選し、最高の技術と細心の注意を払って独自の味を作り出しています。

創業者であるジョセフ・ドラップスが創り出したレシピに忠実に従い現在も作られています。

しかも多くの熟練したゴディバの職人により新しいレシピやデザインのチョコレートが生み出されています。

味だけでなく、確かな技術による芸術性の高いデザインが高級感を生み出し、世界中で支持されています。

現在アメリカでは、スーパーや文房具店などのレジ前にも手軽に購入できる値段のゴディバ商品が並べられています。

ゴディバのおすすめシリーズ


ゴディバといえばチョコレートですが、チョコも箱詰めやラッピングされているものから、気軽にチョコレートを楽しめるバータイプやパールのような小粒チョコまで種類に富んでいます。

知っている人も多いと思いますが、最近ではゴディバのコーヒーやアイスクリーム、クッキーも販売されています

日頃お世話になっている方へのプレゼント用、のし対応商品も用意されており気軽に贈り物として注文できます。

おすすめするとなると、やはり食べてみておいしかった種類になっちゃいますね。

・ゴールド コレクション
・キューブ トリュフ
・レジェンデールトリュフ
・クッキー
・アイスギフトセット


後ほど各シリーズの説明をしていきますが、このシリーズの中にあるチョコの種類でお気に入りのものがあるのでピックアップしました。

僕からのアドバイスとしては、高級チョコレートで迷ったら、とりあえずトリュフを押さえておけば間違いないでしょう!

ゴールド コレクション


ゴディバの中からゴールド コレクションを選んだワケは、ギフト(贈り物)に最適だからです。

ゴールドのエレガントなパッケージで、渡したときの見栄えもいい。

開封したときのチョコレート繊細なフォルムがキレイなので、見た目も楽しめるスグレモノ。

人気も高くてゴディバの中でも定番という理由で選んでみました。

僕の個人的なおすすめ(味)は次からです。

キューブ トリュフ


キューブ(四角)の中にソフトなガナッシュや口どけのよいチョコレート閉じ込めた、2層からなる美味しいチョコレート。

表面にトッピングされていたり、さまざまなテクスチャー、風味が口に広がるキューブ形トリュフがおすすめ。

キューブ トリュフも華やかなゴールドのギフトボックスに詰め合わせられています。

このキューブ トリュフの中でも特におすすめで僕のお気に入りが、3種類。

・ショコラ レ
・ピエモンテ ノワゼット
・72% ショコラ ノア


ショコラ レ


外側のミルクチョコレートでミルクチョコレートガナッシュとムース包みこまれていて、表面がチョコレートフレークで飾られています。

中に入っているミルクチョコレートガナッシュとムースが、超なめらか

甘さ、ミルクチョコレートの感じが抜群!

ピエモンテ ノワゼット


外側がショコラ レと同様にミルクチョコレートでコーティングされていて、中がイタリア・ ピエモンテ産ヘーゼルナッツのムースとプラリネでできています。

表面はココアパウダーで飾られています。

中のヘーゼルナッツのムースが激ウマ!

72% ショコラ ノア


上の2種類と違い、外側がダークチョコレート。

中はカカオ72%のダークチョコレートガナッシュとムース、繊細で深みのある仕上がりのトリュフ。

表面はチョコレートフレーク仕上げになっています。

ブラックコーヒーを飲みながら食べるのにピッタリ!

レジェンデールトリュフ


歴代のシェフが思いをこめた、こだわりのチョコレートシリーズがレジェンデールトリュフです。

ゴディバで初めてのトリュフから最新のトリュフまでが楽しめるシリーズで、ゴディバの歴史と変化を感じられます。

・トリュフ ドラップス オリジナル
・トリュフ フィリップ


創業者ドラップスの作ったチョコレートと、現在のシェフのチョコを比べられるのも楽しいおすすめ理由です。

トリュフ ドラップス オリジナル


1946年に、最初のショコラティエであり、創業者であるドラップスによって開発されたトリュフ。

外側がダークチョコレートで、中身はなめらかなダークチョコレートクリーム。

表面はココアパウダーで仕上げられています。

僕がゴディバおいしい!と認識して、”これは売れるわ”と納得したのが、このトリュフ ドラップス オリジナルを食べたときでした。

はっきり言ってしまいますが、ゴディバの最高傑作です。(あくまで個人的感想です)

トリュフ フィリップ


ゴディバ誕生90周年を祝うため、2016年に現ベルギー国王フィリップ殿下の名のトリュフを開発。

外側がダークチョコレートで、中身はダークチョコレートフォンダン。

表面はココアパウダーと紅茶パウダーのミックスでコーティング仕上げされています。

コレもかなりのクオリティーでおいしく、ドラップス オリジナルと甲乙つけがたいほどです。

僕としてはドラップス オリジナルが最高ですが、好みですので一度食べてみてください。


ゴディバのクッキー


軽やかなランドグシャ生地で、チョコレートをサンドしてあり軽やかな仕上がりのクッキーです。

風味豊かなチョコレートとサクッとした歯ごたえとのハーモニーが楽しめます。

カカオバニラクッキー アソートメント、クッキー アソートメント(ミルクチョコ&ダークチョコ)があり、ちょっとしたギフトにも最適です。

しかし自分で買って食べるとなると別商品を選びます。

おすすめのゴディバクッキーはホワイトチョコレートクッキーです。

サクッとした歯ごたえのラングドシャ生地で、やさしい甘さのホワイトチョコレートをサンドしてあります。

これが激ウマ!

5枚入りで561円(税込み)なのですが、5枚じゃ足りない。絶対にもっと食べたくなる一品です

ゴディバのアイスコレクション


ゴディバのチョコをアイスでも楽しめます。

ゴディバの上質なチョコレートと厳選した素材で作られたアイスは3種類。

・カップアイス
・タルトグラッセ
・アイスクリームトリュフ


僕はタルトグラッセは未経験ですので、カップアイス、アイスクリームトリュフについては参考にしてください。

カップアイス


ゴディバのカップアイスでリピートしたことがある種類がミルク チョコレートチップ。

アイスになったゴディバってどうなの?」という興味から食べてみました。

はっきり言ってしまうとゴディバのチョコレート感はあまりありません。ゴディバのチョコレート感を楽しみたい人の期待には応えられないかもしれません。

ただしチョコレートアイスとして考えれば、おいしい部類に入ります

ミルクチョコレートのアイスクリームにハート型チョコレートチップが入っているのですが、チョコチップがハート形だと知ったのは、ごく最近。

アメリカでは普通にスーパーでゴディバのアイスが買えるので、リピートしています。

アイスクリームトリュフ


アイスクリームトリュフは全部え6種類。

ゴディバの伝統を象徴するトリュフチョコレートと、上質なアイスクリームで仕上がった一品。

たまたま日本で食べる機会がなければ、出会っていなかったアイスで、これはおいしい!

初めはおしゃれなピノくらいに思ってましたが、トリュフでチョコってすごすぎです。

これこそリピート間違いなしのアイスなのですが、残念なことに単品での取り扱いがありません。このアイスクリームトリュフだけで販売されていたら、めちゃめちゃ売れそうなのに!

ですのでアイスギフトセットのトリュフが含まれているシリーズを購入しなければ、食べられないのが残念なところです。

このアイストリュフは本当においしいので、機会があれば是非食べてみてください

ゴディバのチョコレート


ゴディバのHPに行くと、販売されているチョコレートについて詳細が見られます。

ゴディバ「ショコラ百科事典」

僕の目線からだとおいしさ重視になってしまうのですが、今回は贈り物にできるゴディバのチョコレートもチョイスして紹介しました。

値段が気になる人にも楽しめるクッキーやチョコレートバーなど種類も豊富なのでぜひゴディバのHPをのぞいてみてください。

最後にもう一度言っておきます。
ゴディバのトリュフタイプのチョコは絶品です!

自己紹介

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カリフォルニア在住で健康マニアな日本人。 家庭菜園や実体験、便利でお得な情報をお届けします。 疑問に思ったことや調べてほしいことがあれば気軽にご連絡ください。

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