ビリヤードにハマるための5つのコツ 上達してカッコよく見られよう!

6/28/2019

ビリヤード

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どうも、Aznaです。

ビリヤードは出来るとカッコいいし、友達とや一緒に遊べるのでやったことがある人も多いんじゃないでしょうか。

以前ブログを書いたのですが、そちらでは初心者に向けたビリヤードのやり方を説明しました。
ビリヤードの基礎とコツ!基本を覚えよう

その時にも少し書いたのですが、コツを覚えて上達したい人におすすめしたい方法がほかにもあります。

上達する人とそうでない人にはちょっとした差があります。

このブログを読んでビリヤードが上達する人になりましょう。

ビリヤード


ビリヤード上達の方法


①本やネットで知識を得る
②ビリヤードのレッスンを受ける
③上級者がビリヤードしているのを見る
④人と一緒にプレイする
⑤継続して続ける


5つの方法を挙げましたが、すべての項目が必要なわけではありません。

とりあえず、<ビリヤードは手玉の撞きたい場所を正確に撞く>これが絶対です。

そのうえでそれぞれのビリヤードの上達方法を説明していきます。

本やネットで知識を得る


このブログでは初心者さんや、Cクラスの人にビリヤードを知ってもらおうと考えています。

まだビリヤードの知識がまだない人を対象にしているので、勉強して知識をつけましょう。

たとえば車の免許をとる時でも、学科を勉強してから実習をしますよね?

本でもネットでもかまいません。

ビリヤードの基本的なやり方と用語を覚えましょう

レッスンでも用語は出てきますし、まず頭の中だけでもビリヤードを身につけましょう。

ビリヤードのレッスン


ビリヤード場によっては、レッスンプロによる指導があります。

場所代とレッスン料を支払うというもの。

ビリヤードをまったくやったことがなかったり、全然ボールがまっすぐ打てない人はレッスンを受けてみるのもおすすめです。

Bクラス以上で伸び悩んでいる人や、キューで悩んでいる人なんかもレッスンを受けてみるといいかも。

レッスンに行けと言われても「どこに行けば教えてもらえるのかわからない」という人も多いと思います。

JPBAプロ選手のレッスンがあるビリヤード場を探しましょう。

日本ポケットビリヤード連盟
こちらのサイトに教えてくれる方が載っていますので、参考にしてください。

ビリヤード


近くにレッスンプロがいない場合


近所にレッスンプロがいるとは限りませんよね。

プロでなくてもいい人は、個人経営しているビリヤード場のオーナーさんに聞いてみるのもいいですよ。

オーナーさんや店員さん、常連さんが教えてくれたりする場合もあります。

知らない人とプレイするのもビリヤードの魅力の一つなんですよ。

ビリヤード場の常連になると、店員さんや常連さんと一緒にビリヤードする機会が増えたりします。

上級者がビリヤードしているのを見る


そもそもビリヤードって相手がプレイしている時間がありますよね。

座って相手が打つのを見ていますが、その見る時間も練習なんです。

フォームがカッコよかったり、うまくボールをポケットしている人を見ると上手だなと思うでしょ。

上級者が

<どうやって球を撞いているか>
<次に何をするのか>
<どう手玉を操るか>

というのを見て考えるのもすごく勉強になります。

人がそこそこいるビリヤード場なら、必ず上手な人がいます。

YouTubeで見るのもあり


アメリカだとテレビでよくビリヤードの大会が放送されています。

残念ながら日本ではあまりテレビでビリヤードを見る機会がありません。

でも今はYouTubeがあるので、動画でプロのプレイを見たりすることができます。

プロのトーナメントや試合も見れて便利。

個人的には『ビリヤード30分マスワリチャレンジ』という企画が大好きで、尊敬する赤狩山幸男プロの動画をよく見てポケットする(ボールを落とす)イメージをつけています。




ちなみに赤狩山幸男プロは、日本人で3人目の世界チャンピオンとなったトッププロです。

気軽にプレイしているのに、面白いように的玉をポケットしていきます。

自分の好きなプロを見つけると動画で見るのが楽しくなります。

人と一緒にプレイする


初心者のうちは一人で練習したという人もいるかもしれません。

じつは人と一緒にビリヤードをすることで得られるものも多いんですよ。

例えば自分でフォームを確認しようとしたとします。

鏡を使ったり動画をとれば確認できますが、自分では気づけないことがあります

そもそも正しいフォームだと信じて球を撞いていますよね。

自分では完璧でも、人から見ればおかしいクセがあったりします

そんなとき自分よりもうまい人と一緒にプレイしていれば教えてもらえます。

同じくらいのレベルの人と一緒にビリヤードをすると、競争心が生まれて上達が早くなります。

ライバルの原理ですね。

継続して続ける


この継続がある意味いちばん難しいかもしれません。

ビリヤードは台を持っている人以外は、ビリヤード場に行かなければプレイできません。

でもハマってしまえば自然と通うようになるんですけどね。

たとえばゴルフが趣味の人は、毎週末ゴルフコースや打ちっぱなしに行きますよね?

ゴルフとの違いは自然を相手にプレイするわけではないので、練習したらそのぶん上達しやすいということ。

ビリヤードの魅力に取りつかれてしまえば、撞きたくてしかたなくなります

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ビリヤードにハマる方法


結論から言います。

<自分のマイキューを持つ>

ズバリこれです。

安いモノならプリントキューで3000円程度で買えます。

僕も友達に安いキューをプレゼントしたことがあったのですが、彼も毎週ビリヤードをするようになりました。

テンション上がるし、いつも同じキューを使うことで、自分の調子がわかるようになります

ホントはギターのようにいきなり高価なモノを買って、簡単にやめられなくするという方法もありますが、向いていない場合もあるので安いモノのほうが無難です。

続ける自信と金銭的に余裕があるなら、お気に入りのキューを買っちゃいましょう。


ポイント

・正しい知識を身につける
・上級者やプロに見てもらう
・模範となるプレイを見る
・一人ではなく人と一緒にプレイする
・継続する


素質がありすぐ上達する人もいれば、そうでない人もいます。

でもビリヤード上級者のほとんどは、今までずっと撞いてきているから、カッコよく見えるのです。

このブログを読んでビリヤードをしたくなってきましたか?

やりたくなった人は、もうビリヤードにハマりまじめていますよ!

自己紹介

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カリフォルニア在住で健康マニアな日本人。 家庭菜園や実体験、便利でお得な情報をお届けします。 疑問に思ったことや調べてほしいことがあれば気軽にご連絡ください。

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