こんにちは。
 
ゆきこです。
 
 
 
先日、長男が幼稚園に通ってる頃から仲良くさせてもらってるママ友とランチに行ってきました~ラブラブ
 
 
 
かれこれ15年くらいのつきあい (゚д゚)!
 
 
 
すごーく久しぶりだったのですが、
 
なんと二人とも四十肩になってて 笑
 
 
 
そんな歳になっちゃったよね~
 
なんて、あんまり笑えない話をしながら
 
楽しい時間を過ごしました♪
 
 
 
・・・・・・・・・・  
 
 
 
そのときにこの言葉の話になりました。
 
その人に越えられない壁は
その人の前には現れない
 
 
 
別の言い方をすると
 
その人に与えられた壁は
その人にしか越えられない
 
ということ
 
 
 
その人にはその人の壁がある
 
その人にはその人の課題がある
 
そして、自分の課題を自分でどうにかしようと考えることで
 
その人の成長がある
 
 
 
ということは
 
他の人がどうにかしようとすると
 
その人の成長の機会を奪うことになるし
 
 
 
その人が越えるまで
 
何度も同じ課題がやってくることになる
 
 
 
・・・・・・・・・・
 
 
 
私は
 
これまで
 
ずーーーっと
 
人のために何かしてあげること
 
ということが
 
とてもいいことだと思ってました。
 
 
 
人のために何かできることが喜びでもありました。
 
 
 
もちろん、人のために何かしてあげることは
 
悪いことではありません。
 
 
 
でも
 
他人の課題まで何とかしようとしてるときは
 
どうだろう?
 
 
・・・・・・・・
 
 
 
うちの三男が小学校6年のとき
 
担任の先生と合わなくて
 
すごくしんどそうでした。
 
 
 
相手が誰であろうが自分の意見を強く言う三男を
 
幼いころから心配してた私は
 
「アンガーマネジメント」の本を買ってきたり
 
求められてないアドバイスをしたり
 
三男と担任がうまくいくよう橋渡しをしようとしたり
 
とにかく必死で
 
卒業までの1年間をなんとか我慢して過ごさせようとしてました。
 
 
 
でも、それは三男の課題でした。
 
 
 
三男が自分で考え
 
自分で乗り越えるための
 
壁でした。
 
 
 
私にできることは
 
三男がどんな乗り越え方をしても見守ること
 
助けを求めてきたときには全力でそれに応じること
 
だったんだな~と今は思います。
 
 
 
でも、当時の私は
 
乗り越え方も
 
私の思う乗り越え方でないとダメだと思ってた。
 
 
 
本来、みんな自分の車に乗って運転席に座ってなきゃいけないのに
 
私は、三男の車の運転席に入り込んで
 
私がハンドルを動かそうとしてる…って感じ (>_<)
 
 
 
そりゃ、三男の車は迷走するし
 
私の車は私の車で
 
夫にハンドルに握っといて~って他人任せにしてて
 
夫は一度に2台運転できないから困り果ててる…
 
そんなめちゃくちゃな状態…
 
 
 
やっぱり
 
自分の車は
 
自分で運転しないとダメだわ~~ (^ ^;
 
 
 
でもそれも長い目で見ると
 
課題の分離ができない私がいることがわかり
 
今、楽に生きてる私がいるので
 
そーゆーのもぜーーんぶひっくるめて
 
人生うまくいくようにできてるな~
 
 
 
まず
 
自分の車の運転を
 
自分でしていないことに氣付けたら
 
そこから修正していけばいいもんね~
 
 
 
 
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不登校でも大丈夫!!
 
それは子どもとあなたへのギフトに必ずなりますドキドキ