にじいろの風 second

何気ない日常の風景をつづる主婦ブログ

お隣の車が被害にあう、防犯カメラを考える

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少し前のことですが、日中警察官の方が家に来られました。

玄関に出て話したのですが、

前日の夜にお隣さんの車のドアの部分が

何者かによって傷つけられたそうです。

 

車はお隣さんの一台の車で、

他の車は被害はなかったそうです。

 

助手席のドアの部分がへこんでいる状態だそうです。

お隣さんは、昨日の夜はへこみには気が付かず

朝見たらドアがへこんでいたということでした。

 

「サラサさんのところの車には何か被害はありませんか?」

「防犯カメラは付けておられますか?」

「昨日の夜、何か音がしたり、気が付いたことはありませんか?」

と聞かれました。

 

このことを聞いて、怖くてそして気持ち悪くなりました。

家は、センサーライトは設置しているのですが、

防犯カメラは取り付けていません。

 

家の車を警察官の方とすぐに見に行きましたが

傷やへこみはありませんでした。

(仕事のため最寄り駅の契約駐車場に置いていた夫の車も

帰ってきてから見てみましたが大丈夫でした。)

 

そして、申し訳ないですが、音には気が付きませんでした。

不審な人を見かけたり、不自然な人の往来に気が付いたこともありませんでした。

 

警察官の方は、

「しばらくは気を付けるように」

「なにか思い出したり、気が付いたことがあったら連絡してください」

と言い残して帰って行かれました。

 

後でお隣さんと話して、車のドアのところも見せていただきました。

確かに助手席のドアのところが大きくへこんでいてびっくりしました。

二人で、気持ちが悪いね、怖いねと話しました。

 

こんなに大きくへこんでいるということは、

何かでドアをたたいたということでしょうか。

それならずいぶん大きな音がしたと思います。

いくら深夜としても、誰かがその音に気がつくと思います。

 

もしかすると、どこか外で駐車中に誰かの車にあてられたか、

なにかを故意にぶつけられて、

それに気がつかないまま家のガレージに駐車し、

朝気が付いたのではとも思うのですが。

 

近所では他に被害はなかったようですが、

この話を聞いてから、家も車が心配になりました。

 

以前からつけたいと思っていた防犯カメラについて調べてみました。

防犯カメラにはたくさんの種類があり

それぞれに一長一短があります。

どれにするか迷います。

 

また何台、どこに取り付けたら家の周りの多くの部分がカバーできるのか、

それも検討しなくては。

 

以前は、防犯カメラを商店街や街の中や駅などに取り付けるのは

プライバシーの観点から問題があるという考え方がありました。

けれども、最近は事件の多くが防犯カメラのおかげで解決されたり、

犯罪の防止にもなったりで、

反対する意見はほぼ聞きません。

 

防犯カメラはもう生活の中でなくてはならない物になっていると思います。

家も上手く防犯カメラを取り入れられたらいいなと思います。 

 

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