絶好調アリーナについて
お久しぶりです。
今回は絶好調アリーナについてです。
6弾環境、3月のランクマで使っていたデッキです。
まずはデッキレシピをご覧ください。
烈火拳ナーフ後のアリーナの生きる道を探してアームライオンとヘルパイレーツに目をつけ、ナーフ後すぐにロトを使った絶好調アリーナデッキを作成し、ずっと回してました。先月のネクロゴンド杯ではこのデッキでダイヤ1の星3まで上がりました。
レジェンドに行けるだけのパワーを持ったデッキかと思いきや、アグロテリー、復活ククール等に押されて結局レジェンドには上がれませんでした。
引きに依存する上に個々のカードパワーが低い為、環境トップ勢程のパワーはないものの、噛み合った時の瞬間火力は凄まじく、中堅程度の力を持ったデッキではあるかと思います。
・このデッキの動かし方
主な動かし方は、今までのロトアグロアリーナのように、低コストユニットで顔を詰め、最後の押しとしてヘルパイレーツでコストを下げた絶好調ユニットをアームライオンで速攻を持たせて殴り切るイメージです。
ヘルパイレーツでコストを下げて
こんな感じに展開します。6ターン目でもヘルパイレーツ次第でこんなことになります。
アームライオンから10点以上のバーンができるのがこのデッキの持ち味です。
しかし速度的にはそこまで早くなく、処理に回らされることも多い為実際はアグロというよりミッドレンジに近いかもしれません。最速は6キルや7キルですが、平均すると8ターンか9ターン以上かかります。
このデッキの負け筋は多くのデッキのおよそのキルターンである8ターン目までにヘルパイレーツを引けないことです。なのでマリガンでは最優先で残します。
また派生で作ったこのデッキも載せておきます。タバサを使った絶好調アリーナです。
こんな感じになります。
4月のランクマッチでプラチナを2日で抜けたのはこのタバサデッキです。
バトチャンにも乗りました笑
今のアグロテリーが相当きつく、まだロトの方が戦えますが回していて楽しいデッキです。
今回は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!