ビアンカアグロアリーナ レジェンド到達

ビアンカアグロアリーナについて

10月度ランクマッチ!

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今月は84勝でレジェンド到達しました!
一回記事にしたアグロアリーナです!
以前の記事はこちら

最終的なデッキレシピはこちら

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プラチナは1敗しかしなかったのですが、ダイヤはやっぱり強いですね、結構負けました。
余裕のある試合は少なく、一手間違えば相手のリーサルも見えているような勝ちを重ねてのレジェンド到達でした。
ダイヤ上位は、スライムゼシカ、魔王ククール、アグロピサロ、占いミネア、そしてミラーです。
特にミラーとスライムゼシカに5部の試合を繰り広げてなかなか星が増えませんでした。

このデッキの勝ち筋は大きく2つで、ゲーム序盤で例えばデボラが起動できない勢いでユニットを並べて8ターンぐらいで殴り切るプラン、もう一つはゲーム序盤から盤面をキープしてビアンカレベル3のバーンで11ターン目に勝つパターンです。
例えば序盤から2ターン目に1コストのユニットが3体並ぶような手札であれば基本的に相手はデボラを起動するタイミングがなくそのまま殴り切って勝つことが多いです。いわゆるどうしようもない轢き殺しです。
逆に序盤に1コストのユニットを引けないパターンがダイレクトに負けに繋がり、ビアンカレベル3のバーンプランを取るために永遠に処理に回されるといったことが多いです。
ビアンカレベル3は古武道を引けていると25点ワンショットも夢ではなく基本的にククール相手にはこれで勝ちます。

対スライムゼシカ
先7ダーキンで負けという明確な負け筋があるのと、盤面が強く出てくるスライムを一切無視できないので基本的には盤面を取り合っていく試合展開になります。
意識することはスラフォースやダークキングを強く使われないようにユニットの処理を徹底することです。徹底すればロングゲームに持ち込まれたとしてもドレアムはやてや11ターン目のバーンリーサルがあります。
また、7ターン目以降はブロックを作らないように動きます。

対魔王ククール
基本的に勝ちます。実際ほとんどの勝ち星はククールピサロでした。
先7ふっかつの杖が結構きついですがまだやれます。あとシドーが明確な負け筋なのです。
それ以外は基本的には一切手を緩めることなくアグロで殴り、ユニットは処理を徹底、そこから11ターン目のバーンプランまで繋いで勝つといった感じです。マルチェロをあまり強く使われない配置やれんごくちょうを意識した配置を心がけるぐらいです。

対ミネア
序盤から並べて轢き殺しで5部といった印象です。ゲームが伸びると負けます。全体除去や回復などが豊富かつバーストプランも豊富なので結構やりにくい相手です。
サイコロンだけ意識して盤面のタフネスを6以上をキープし、序盤から殴るしかないと思います。太陽のタロットは割り切ります。5ターン以内ぐらいで相当強く使われるのは稀なので

相性はだいたいこんな感じだと思います。
ミネア5:5
テリー不明 
アリーナ5:5
ぐらいの相性だと思います。

遅延テリーはドレアムはやてちからリーサルを全力で狙う感じになり勝ったり負けたりでよくわかりませんでした。

今回は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!