弁護士小澤亜季子(弁護士による退職代行・内定辞退代行・役員辞任代行サービス)

退職代行・内定辞退代行・役員辞任代行サービスを実施している弁護士のブログです。https://taisyoku-daikou.com

解決事例(8)(事例36〜事例40)〜弁護士による退職代行サービス

弁護士による退職代行サービスの、解決事例を一部ご紹介致します。
 

◆事例36(上司に意見を言うと、恫喝される。先日、突然降格され、もう辞めたい)

雇用形態:正社員
勤続年数:6年
年  齢:30代後半
業  種運送業
 
状  況:
有給を取らせてもらえない。
上司に意見を言うと、怒鳴られたり恫喝されたりする。
先日、突然降格された。
辞めると言った場合の報復が心配。
 
弁護士による退職代行サービスの内容:
弁護士受任後、会社に退職通知を発送。
残っていた年次有給休暇を全て消化した後に退職しました。
降格により減給された手当等についても、弁護士が交渉を行いました。
また、転職先より退職証明書の提出を求められたため、弁護士から元勤務先に対し、退職証明書の発行を依頼しました。
 
お客様の声(ご感想):
①当事務所にご依頼いただいた理由を教えて下さい(複数回答可能)。
・弁護士が個別対応
・料金
・1 営業日以内に対応可能
 
②ご利用の結果はいかがでしたか?
・満足
 
③退職代行サービスご利用のご感想をお聞かせください。
最初はかなり不安もありましたが、弁護士の退職代行なので特にトラブルもなくスムーズに退職できたので非常に良かったです。
 
④本アンケートの結果をウェブサイト等に載せてもよろしいでしょうか。
・はい
 

◆事例37(退職希望者が順番待ちで、辞められない)

雇用形態:正社員
勤続年数:3年1カ月
年  齢:40代前半
業  種:介護
 
状  況:
通勤時間が長いこと、仕事内容が体力的にも精神的にもきついことから、心身ともに疲弊しきってしまった。
上司に退職したいと申し出たが、「あなたより早く辞めたいと申し出た人がいるが、人手不足のため、その人にも退職を待ってもらっている。」「募集をかけているが、なかなか新しい人が採用できない。」などと言われ、慰留されている。
転職日も決まっているので、どうしても転職までに辞めたい。
 
弁護士による退職代行サービスの内容:
弁護士受任後、会社に退職通知を発送。
残っている有給休暇のうち一部を消化の上、希望日に退職しました。
 
お客様の声(ご感想)
①当事務所にご依頼いただいた理由を教えて下さい(複数回答可能)。
・弁護士が個別対応
 
②ご利用の結果はいかがでしたか?
・満足
 
③弁護士による退職代行サービスご利用のご感想をお聞かせください。
精神的に不安を抱えたまま働き続けるのはできないので、個人の心情をなかなか理解してもらえない企業との交渉を専門家に依頼するのは、せめてこれまでお世話になった会社に黙って音信不通になるような不義理をしたくない人の最終手段だと思います。
 
④本アンケートの結果をウェブサイト等に載せてもよろしいでしょうか。
・はい
 

◆事例38(弁護士が間に入り、社員寮からの退寮手続きを行った事例)

雇用形態:正社員
勤続年数:3年
年  齢:20代後半
業  種:整備
 
状  況:
職場の人間関係が悪く、特に上司とうまくいかない。退職して、実家に帰りたい。
できる限り早く退職したい。
 
弁護士による退職代行サービスの内容:
弁護士が受任し、ご相談の翌日の朝に、弁護士名で退職通知を発送。
会社と交渉し、残っている有給を完全に消化した上で、無事退職いたしました。
また社員寮から退寮する際の手続きについて、弁護士が間に入りやりとりをしました。
 
お客様の声(ご感想):
①当事務所にご依頼いただいた理由を教えて下さい(複数回答可能)。
・1 営業日以内に対応可能
 
②ご利用の結果はいかがでしたか?
・満足
 
③退職代行サービスご利用のご感想をお聞かせください。
最初の電話対応も丁寧にしていただき、とても安心しました。また、どういうメールを送る等、事前に確認していただけるので、利用者側としてはすごく助かりました。
 
④本アンケートの結果をウェブサイト等に載せてもよろしいでしょうか。
・はい


◆事例39(地方公務員の辞職の事例)

雇用形態:地方公務員
勤続年数:4カ月
年  齢:40代後半
業  種:介護

 

状  況:
新しい職場に慣れることができず、業務量も多く、眠れないため、体調不良である。
すぐにでも辞めたい。

 

弁護士による退職代行サービスの内容:
ご相談後、弁護士が受任し、弁護士名で退職通知を発送。
弁護士より、体調不良につきやむを得ず辞職したい旨説明し、承認いただき、辞職しました。

 

弁護士からひと言:
公務員の辞職についても、お受けすることが可能です。一度ご相談ください。

 

◆事例40(社長が実家に押しかけてきて、もう限界)

雇用形態:正社員
勤続年数:7年10カ月
年  齢:30代後半
業  種:製造業
 
状  況:
家族の具合が悪いため、有給を取得したところ、社長が家族の病状を確認するために実家を直接訪問した。
このような社長の対応に限界を感じ、他社での採用内定も得たため、有給を消化しきった後、辞めたい。
 
弁護士による退職代行サービスの内容:
ご相談後、弁護士が受任し、弁護士名で退職通知を発送。
ご自宅やご実家に訪問されないよう、社長にお願いをしました。
また、会社と交渉し、残っている有給を完全に消化した上で、無事退職いたしました。
 
弁護士からひと言:
弁護士から、会社の方が、ご自宅やご実家に行かないように、依頼することができます。
ご不安な方は一度弁護士にご相談ください。
 
 
 
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