【2020/11】新作おすすめなろう小説Part1【ネット小説】

まとめ
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自称ラノベ狂いの当ブログ管理人が、最近発表された新作小説を紹介。
※今後もおすすめ作品を随時紹介していきますので、よければサイトのブックマークをお願い致しますm(__)m

全体評価基準
ランク”S”:文章力、ストーリー構成共に秀逸で、老若男女全ての人におすすめ出来る名作。
ランク”A”:ランクSには劣るものの十分に完成度が高い良作。
ランク”B”:光る所はありながらも多少雑な部分がみられたり、人によって好き嫌いが分かれそうな作品。
作品傾向の評価基準(主要三要素)
単純に星が多ければ良いという訳では無く。作風や設定とのバランスが大事ですね。
主人公最強度
★★★★★・・・主人公は基本的に無敵で、敵に苦戦しそうな気配すらほぼ無い。
★★★★☆・・・主人公は作中で最強クラスの力を持つが、偶に苦戦する事も有る。
★★★☆☆・・・主人公は作中で上位クラスの力を持つ。強敵に対して仲間と協力して挑むことが多い。
★★☆☆☆・・・主人公は作中で平均的な力しか持たない。群像劇や戦記物の作品で偶にみられる。
★☆☆☆☆・・・主人公は作中で平均以下の力しか持たない。

恋愛要素
★★★★★・・・主に恋愛に関する描写がメインになっている作品
★★★★☆・・・恋愛メインではないが、ストーリーに恋愛要素が大きな影響を及ぼしている作品。
★★★☆☆・・・作中に恋愛要素があり、その描写にもある程度の文字数が割かれている作品
★★☆☆☆・・・恋愛要素もあるが、あくまでオマケ程度の作品。
★☆☆☆☆・・・恋愛要素がほぼ無い。もしくは皆無の作品。

キャラ立ち
★★★★★・・・主要キャラクターに限らず、サブ的なキャラクターや、端役のキャラクターの個性までもが丁寧に描かれた作品。
★★★★☆・・・主要キャラクターに限らず、サブ的なキャラクターの個性も丁寧に描かれた作品。
★★★☆☆・・・主要キャラクターの個性は丁寧に描かれているが、その他はある程度の描写に抑えられた作品。
★★☆☆☆・・・主人公の個性は丁寧に描かれているが、その他はある程度の描写に抑えられた作品。
★☆☆☆☆・・・全てのキャラがざっくりと描かれた作品。ギャク・コメディ系の作品で偶に見られる。※ ?????・・・現時点では不明

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ランク”S”

予算ゼロ!? 錬金術協会で基礎研究をしていましたが、退職して学生時代の友人(女騎士)の辺境開発を手伝うことにしました。下準備を一手に引き受けていた古巣から泣きが入りましたが、今さら戻るとか無理なんで。

作品傾向

主人公有能度:★★★★☆
テンポの良さ:★★★☆☆
 内容の濃さ:★★★☆☆
  恋愛要素:?????
 キャラ立ち:★★★★☆

作品ジャンル・作風

ハイファンタジー 領地開拓 問題解決

 錬金術協会で働くルスト。錬金術の基礎研究を専門としていたが、役人上がりの錬金術協会の協会長は基礎研究の重要性を理解せず、研究予算は削られる一方。
ルストは他の課の錬金術師達が錬成で使う、基礎素材の準備を雑用として押し付けられる日々だった。
そんなある日、ついに来期の予算はゼロ、基礎研究課は解体すると協会長から告知されてしまう。
たまたま同じ日に学生時代の女友達から、辺境での領地開発を手伝わないか誘われたルストは、このまま協会にいても未来はないと、退職を決意する。
実はルストは世界でも最高峰の錬金術の使い手。その錬成した基礎素材は、他では手に入らない最高ランクの物だった。その高品質の素材は錬金術協会で作られる、あらゆる物に欠かせなくなっていて。当然、ルストの退職した後の錬金術協会はすぐに大混乱になってしまう。
ルストはそんな協会からの解放感を胸に、辺境で生き生きと活躍する事となる。
小説家になろう作品ページより引用

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ランク”A”

Sランク冒険者パーティーのサポート役をクビになった俺は、念願の錬金術師となりスローライフを送りたい

作品傾向

主人公最強度:★★★☆☆
テンポの良さ:★★☆☆☆
 内容の濃さ:★★★★☆
  恋愛要素:★★★☆☆
 キャラ立ち:★★★★☆

作品ジャンル・作風

ハイファンタジー 複数キャラ視点有り(side○○) 伏線多め

 王都セントラルシティを中心に活動するSランク冒険者パーティー『爆ぜる疾風』のサポート役を務めるスレイは、ヒーラー役の聖女エリアを巡ってパーティーメンバーの嫉妬を買い、多数決によってパーティーを追放されてしまう。
だがスレイはかねてからの夢だった、錬金術師になる費用を稼ぐ為、冒険者稼業をしていたので実の処、好都合であった。
追放後、魔法都市ルーンサイドに向かったスレイは、使役獣である大灰色狼のロイドと共に、念願の錬金術師の資格取得を目指しつつ、故郷のある辺境でスローライフを送る為の道をゆっくりと歩み始めた。
小説家になろう作品ページより引用
猫《キャット》と呼ばれた男

作品傾向

主人公最強度:★★★☆☆
テンポの良さ:★★★☆☆
 内容の濃さ:★★★☆☆
  恋愛要素:★★☆☆☆
 キャラ立ち:★★★☆☆

作品ジャンル・作風

ハイファンタジー シリアス 斥候系主人公 大人な主人公

マート、猫《キャット》という異名を持つ彼は剣の腕はたいしたことがないものの、猫のような目と、身軽な体躯という冒険者として恵まれた特徴を持っていた。
それを生かして、冒険者として楽しく暮らしていた彼は、冒険者ギルドで入手したステータスカードで前世の記憶とそれに伴う驚愕の事実を知る。
これは人間ではない能力を得た男が様々な騒動に巻き込まれていく話。
小説家になろう作品ページより引用
味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、それを知らない王太子に「役立たず」と言われて追放されてしまう〜今更帰ってこいと言われてももう遅い。旧友のパーティに入って最強を目指す事にした〜

作品傾向

主人公最強度:★★★☆☆
テンポの良さ:★★★☆☆
 内容の濃さ:★★★☆☆
  恋愛要素:★☆☆☆☆
 キャラ立ち:★★★☆☆

作品ジャンル・作風

ハイファンタジー ダンジョン攻略 バトル中心
友情! 協力! 勝利!

「補助魔法しかロクに使えない能無しの魔法師はこのパーティには必要ない。お前はクビだ、アレク・ユグレット」
魔法学院を首席で卒業し、念願であった宮廷魔法師になったアレクに課せられた任務は、王太子が率いるパーティーに参加し、彼らの補助をしろ。というものであった。
そして、国の跡継ぎである王太子を何があろうと守り切れ。そう厳命されていた。
だからこそ、本来戦闘系の魔法に特化していたアレクは仕方なく王太子を死なせない為に得意でもない補助魔法に徹していたのだが、そんな彼に告げられた突然の追放宣告。
パーティーどころか、王太子の嫌がらせにより宮廷からも追放され、途方に暮れていたそアレクに声を掛けたのは、魔法学院時代の友人達であった。
「————ねえ、アレク。ボク達と一緒にまた、ダンジョン攻略をする気はない?」
魔法学院時代、共にパーティーを組んでいた友人らと共に、アレクは第二の人生を歩む事に。
これは、飼い殺し状態であった元宮廷魔法師の冒険譚。神童とまで謳われていたアレクの実力は次第に世界中に轟く事になる————。
小説家になろう作品ページより引用

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転生してハイエルフになりましたが、スローライフは120年で飽きました

作品傾向

主人公最強度:★★★★☆
テンポの良さ:★★★★☆
 内容の濃さ:★★★☆☆
  恋愛要素:★☆☆☆☆
 キャラ立ち:★★☆☆☆

作品ジャンル・作風

ハイファンタジー サクサク展開 テンプレ無し
変わり者ハイエルフの人生ドキュメンタリー

 人間から架空の存在だと思っていたハイエルフに転生して百五十年。
物心付くのに三十年掛かり、ここが異世界だと理解して、それから百二十年の果実を齧ってはのんびりするだけの生活にも流石に飽きたエイサーは、遂に外の世界に旅立つ事を決意した。
一千年以上と言う寿命を持て余す、ハイエルフとしてはせっかちで、人間としてはのんびり過ぎる、曖昧な存在の物語。
小説家になろう作品ページより引用

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俺にはこの暗がりが心地よかった ~ぼっちで異世界サバイバル! ただいまライブで中継中~

作品傾向

主人公最強度:★★★☆☆
テンポの良さ:★★★☆☆
 内容の濃さ:★★★★☆
  恋愛要素:?????
 キャラ立ち:★★☆☆☆(現時点)

作品ジャンル・作風

異世界転移 危険地帯転移サバイバル 実況中継 掲示板回

「私が選んだ1000人に異世界へ行ってもらう」全世界のディスプレイに現れた神の言葉によりその騒乱は始まった。幼馴染みが転移に選ばれてしまった黒瀬ヒカルは、彼女が転移する当日、彼女と共に殺害されてしまう。しかし、なぜかヒカルは死なず、権利がなかったはずの『行動のすべてを地球でライブ中継される異世界転移』に選ばれてしまうのだった。何の準備もなく魔境へと転移させられた彼は、何度も死の危機に直面しながらもギフト闇の精霊術によりどうにか生き残り続けていた。「死ねない。地球でみんなが応援してくれているはずだから――」これは、視聴者達の視線に翻弄されながらもやがて前を向き歩き出す、精霊に愛された少年の物語。
小説家になろう作品ページより引用

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ランク”B”

無駄だと追放された【宮廷獣医】、獣の国に好待遇で招かれる~森で助けた神獣とケモ耳美少女達にめちゃくちゃ溺愛されながらスローライフを楽しんでる「動物が言うこと聞かなくなったから帰って来い?今更もう遅い」

作品傾向

主人公最強度:★★★★★
テンポの良さ:★★★★★
 内容の濃さ:★☆☆☆☆
  恋愛要素:★★★★☆
 キャラ立ち:★☆☆☆☆

作品ジャンル・作風

異世界コメディ サラサラ読める
主人公が無双して敵キャラがピギャーするのをひたすら読みたい人用

主人公のジークは、獣医として国に仕えてきた。
彼の仕事は国の管理する食用の家畜や、騎士の使う竜や国を守る使い魔の体調を管理すること。
だがある日突然クビを宣告される。
「獣の管理など誰だってできる。高い金を払ってまでお前を雇う必要はない」
「いいんですか、この国大変なことになりますよ。俺がいないと食用の牛は死滅するし、俺が管理していた竜や魔獣たちは制御きかなくなって暴れ出しますよ」
そう真実を告げるも信じては貰えず、さらに国を脅したと濡れ衣を着せられ、国外追放処分をされてしまうジーク。
こうして国を出ることとなってしまった彼の元に、かつて助けたことのある子犬が、猫耳美少女を連れてやってくる
「神獣様を助けたお礼に、ぜひ我が獣人の国に招待したいです!」
なんと、普通の犬だと思っていたその犬は神獣と呼ばれ、獣人国では神とあがめられる存在だった。
その後、神を助けたと言うことで超好待遇で獣人達の国に招かれたジークは、元の国での酷い扱いから一転、獣人達の国で幸せになる。
一方でジークを追い出したことで、国内では彼の宣言通りとなる。
動物は死滅し、魔獣達は言うことを聞かず、国家は衰退の一途を辿っていくことになっていく……。
小説家になろう作品ページより引用
宮仕えになった勇者パーティーで仲間から追放を宣告された際、勇者が激怒して俺に付いて来た。元仲間が勇者に帰ってきてと頼んだが『今更遅い!』と、取り付く島も無い

作品傾向

主人公たち最強度:★★★★☆
  テンポの良さ:★★★★☆
   内容の濃さ:★★☆☆☆
    恋愛要素:★★★☆☆
   キャラ立ち:★★☆☆☆

作品ジャンル・作風

ハイファンタジー 努力家主人公
ゴミスキル(主人公)とピーキースキル(ヒロイン)が合わさって最強になりました

「ハッキリ言うわ。戦闘に全く貢献できない荷物持ちのレンジャーはいらないの。むしろあなた自身がお荷物だから出てって頂戴。もちろん装備もお金も置いてね!」パーティー結成当時からずっと一緒の仲間にそう言われたレンジャーのリエルはある日、仲間達に揃って解雇通告を言い渡される。
冒険者になった時、ファーストスキルが最低最悪のゴミスキル・死んだフリだったリエル。
リエル自身もみんなの強さからおいて行かれている自覚は十分にあったので、負けないように努力し鍵開け、罠発見、魔物の知識、装備の修繕とメンテナンス等様々な戦闘以外の技能を無数に習得してみんなを支えていた。
にも関わらずダンジョンの深部で無慈悲な宣告、ここで追い出されたら帰る事も出来ず死あるのみ。
そこで勇者は激怒した。「なんて身勝手な奴らなんだ。それなら私がリエルと一緒に行く! 君達とはここでお別れだ!」
「え、ちょっと何を言ってるのよ! あなたがいなかったらこのパーティーはどうなるのよ! この先、そんな奴よりもっと強くて有能な仲間を入れれば良いだけじゃない! ちょっと! 分かった! リエルの追放は保留にしてあげるから!」
「今更遅い! 仲間を大事に出来ない君達とはもう一緒になんか居られない!」
と、リエルは勇者ルナスと一緒に迷宮の外へと向かう事になった。
さすが勇者だ。これから一生付いていこうと誓ったリエルだったが勇者は語り始めた。「私には君でなければいけない理由があるんだ」今明かされるリエルでなければいけない理由、勇者の抱える秘密、ゴミスキル・死んだフリの真なる力とは……。
君さえいればどんな所にだって行けると勇者ルナスは言い、リエルは心機一転、冒険をすることになるのだった。
これは勇者を支えていた一番の功労者がいずれ世界を平和にする物語。
小説家になろう作品ページより引用

なろうで読みに行く

冤罪で社会から追放されたおっさん、死に場所を求めてS級ダンジョンに入ったら『全ダンジョン来館1億人』記念でカンスト通りこして無敵化。~誰かオレを殺してくれ! そこのラスボス頼むよ!~

作品傾向

  主人公最強度:★★★★★
  テンポの良さ:★★★★★
   内容の濃さ:★☆☆☆☆
    恋愛要素:★★☆☆☆
   キャラ立ち:★☆☆☆☆

作品ジャンル・作風

ローファンタジー ギャグ スプラッタ 色々と酷い(笑)

 オレは痴漢冤罪で社会的に追放され、妻にも見捨てられた。
もう生きていても仕方ない。自殺するため、樹海にあるS級ダンジョンへと向かう。
第1階層にいるドラゴンに食われて死ぬためだ。
ところが『全ダンジョン来館1億人』記念の特典で、全ステータス∞にされてしまう。
ドラゴンに食われるため口に飛び込んだら、貫通して殺してしまう。ラスボスの殲滅魔法を喜んで受けたのに、かすり傷さえ負えない。
どうして、こうなった? 頼む、誰かオレを殺してくれ。
次のダンジョンこそは──!
これは死に場所を求めてさ迷い、行く先々で無双しまくってしまう、そんな気の毒(?)なおっさんの物語である。
小説家になろう作品ページより引用
#壊れた地球の歩き方

作品傾向

  主人公最強度:★★★☆☆
  テンポの良さ:★★★☆☆
   内容の濃さ:★★☆☆☆
    恋愛要素:★★★☆☆
   キャラ立ち:★★☆☆☆

作品ジャンル・作風

ローファンタジー 文明崩壊 スキル制
あらゆる物品やスキルを複製できるスキル(主人公)

「イコマ、おまえは追放だ」
「わかったよ。出て行けばいいんでしょ?」
天変地異によって文明が崩壊し、モンスターがはびこるようになって二年目の地球。
人類はスキルを手に入れてモンスターに対抗するも、集落単位の生活を余儀なくされていた。
主人公イコマは妬みから狩猟班リーダーのレイジに難癖をつけられ、住んでいた集落を追い出されてしまう。
妬みや嫌がらせにうんざりしていたイコマは、渡りに船とばかりに追放を受け入れ、自由気ままに生きるべく村を出た。
イコマの『複製』スキルは劣化コピーしかできないが万能性は高く、余裕でサバイバル生活を満喫していたところ、怪我をした女子高生と出会う。
女子高生を助けたイコマは彼女の村に招かれ、食客として共同生活することになる。
だが、その村は男子禁制、女の子しかいない村だった!
意図しないハーレム生活の中で、イコマは『複製』を用いて村に貢献していく。
一方、万能ワーカーであるイコマを勝手に追い出したレイジはバッシングを受け、集落の生産性が落ちたことを指摘されるが「出て行ったイコマが悪い」「帰ってこさせて、罰としていなかった期間の損失分無償で働かせればいい」と開き直る始末。
集落は崩壊寸前の事態に陥る。
そんな中、モンスターが急激に増加する【集団暴走】の予兆が観測され、地域は大きな戦乱へ緊張を高めていく――。
一芸に秀でない! だけど実は超優秀!
『複製』スキルを持つ万能ワーカーは、崩壊した地球で気ままなスローライフを志望する。
小説家になろう作品ページより引用
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番外

まとめ
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