「そこって何を種別の会なんですか?」
「そこって何してるとこんですかな?」
「どんな障害種別の人がいますか?」
なんてのは・・・良く聴かれたりします・・・
そして・・・中には・・・
「そこに入ったら何をさせられるんですか?」
って・・・
何だか・・・大変なイメージもあるようで・・・
(なんかどこかで嫌な思いをされたようで・・・)
「どんな特典(メリット)がありますか?」
なんて・・・今どきの質問があったり・・・
する・・・
面倒くさいことはイヤ・・・でも・・・
いいことあるなら・・・それは・・・欲しい!!
そんな感じ・・・
んーーー
若いころの・・・子どもが幼いころの
“大変さ”は・・・私は・・・
たくさん味わった方がいいと思う。
自分もまだ“若い”考え方も・・・まだ柔軟だ・・・
子育ての先輩の話は・・・まだ・・・
自分の中に浸透し・・・入る時期だから・・・
たくさんの“大変さ”を味わっている新米ママの【困った】は・・・
みなさん一生懸命フォローしてくれるし・・・
その努力は評価され・・・たくさんの人が
助けてくれる・・・
私も・・・ずーーーーーっと
そうしてきた・・・
子どもの小さなときは・・・
ずーーーーっと働いてもいたし・・・
「困ったよーーー」
「できないよーーーー」
って連発していた・・・
保育所に・・・
「
トイレトレーニングが私がしても・・・
どうしてもだめで・・・」
って相談してトキ・・・時間はかかっても
ちゃーーーんとおむつが外れました・・・
・・・で私も“方法を伝授”してもらいました・・・
「学校の登下校が心配・・・(学校~長距離)
毎日、私が見ることができない(仕事)」
はーーい・・・何日か交代で先生が尾行してくれました。
地域の知り合いも協力してくれました。
後は・・・集団登下校に慣れていきました。
私も・・・学校行事、集団登下校・・・
できる限り手伝いをしました。
(学校の役員引き受ける。当番は休まない・・・など)
今は・・・
サービスがあります・・・送迎もあるから
何も親が動くことがありません・・・
確かに・・・
私も“人”に頼っていました・・・
“できない”“困った”を“人”に委ねても来ました・・・
でも・・・それは・・・様々な人・・・
地域、学校、友達・・・子どもの生活圏、
必ず子どもを取り巻く環境
ちょっと・・・大変でややこしいこともあるけれど・・・
お願したり・・・されたり・・・
そんなこと・・・今みなさん・・・
やってますか?
「合理的」「時間短縮」「削減」「統合」
全て・・・何かに流されたり・・・
省いたりしてないでしょうか?
必要なことと・・・不必要・・・
どんな部分で線引きで実行していますか?
先日・・・知り合ってそう立っていない人から
言われたことがありました・・・
うちの子って得を積んでるって・・・
そう・・・私もそう思うんです。
たくさんの人に囲まれ親がそばにいなくても
観光出来たり、遊んでくれたり
一緒に宿泊してくれたり・・・
彼女には・・・
制度にはない日曜祝日お休みそんなことがない・・・
たくさんの“仲間”がいるって・・・