セールスライターが常に不足している理由
あなたは、今からコピーライティングを勉強して、セールスライターになったところで、もう仕事は無いんじゃないか?と思っているかもしれません。
実際のところは、セールスライターは常に不足しているんです。なぜ、セールスライターは常に不足しているのでしょうか?
そこで、今回は「セールスライターが常に不足している理由」について書いていこうと思います。
セールスライターは需要が多いのに
供給側のセールスライターがいません
世の中の社長さんは忙しい!!
セールスライターに依頼をしてくる会社というのは、大企業ではなく中小企業が圧倒的に多いです。
そのため、社長さんは一人で何役もこなさなければいけないですし、一人社長なら全て自分でやらないと物事が前に進まないわけです。
だからこそ、コピーライティングを一から勉強したいとは誰も思っていません。
しかし、良いセールスライターが周りにいないため、仕方がなく自分で勉強してライティングまでこなしているのが現状なのです。
セールスライターは実績が出てくると・・・
逆に、セールスライター側から見ていくと、まずコピーライティングを勉強して仕事を始めた時には、ほとんどのセールスライターは他人の商品のセールスレターを受注しようとします。
そして、セールスレターを何本か執筆するうちに、売上をアップさせたり、結構良いセールスを経験したりします。
そうすると、コピーライティングのスキルだけでなく、経験と実績が伴ってくるので自信がついてきます。
ここで、他人のセールスレターを受注し続けるセールスライターはかなり稀で、自分の商品・サービスを作ろうと思うわけです。
なぜなら、その方が稼げる、つまり利益が丸々自分の報酬となるからです。
特に、情報商材などネットだけで完結するものであれば、経費などの費用が少なくて済むので、自分への報酬は大きなものになります。
そのため、セールスレターを書くことに自信のあるセールスライターは、他人のセールスレターに時間をかけるより、自分の商品を売りたいと思うようになるわけです。
腕を磨いたセールスライターを社長さんが探すのは困難な状態に
このように、世の中の社長さんは忙しく自分でセールスレターを書くよりも、腕利きのセールスライターに外注したいと思っていますが、
腕利きのセールスライターは自分のためにセールスレターを書くようになるので、需要はあるのに供給がかなり少ない状態に常におちいっています。
そのため、今コピーライティングというものを知ったばかりのあなたでも、ビジネスチャンスはいくらでもある状態です。
だからこそ、これから副業として何かしたいと思っているあなたには、コピーライティングをマスターしてセールスライターを目指すことをオススメします。
遅すぎることはありませんし、今は商品を販売する時にインターネットを外しては考えられない時代です。
また、LPだけでなく、アマゾンや楽天などのECサイトでも自社制作のECサイトでも、見込み客は文字を読んで商品を購入するため、コピーライティングのスキルが必須になってくるのです。
以前に、副業としてセールスライターをオススメする記事を書いているので、こちらも合わせて読んでみてください。
how-to-master-copywriting.hatenablog.com
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