コピーライティングのすすめ

元バイオ系研究員がセールスレターを書くために必要なコピーライティングをご紹介!!

見込み客がセールスレターに興味を持つきっかけ

見込み客がセールスレターに興味を持つきっかけ

こんにちは、にょびたです。

 

セールスレターの役割に「見込み客に興味を持ってもらう」ことがありますよね。

 

「興味をもつ」というのは、一体どのようなことがきっかけになるのでしょうか?

 

今回は見込み客が「興味を持つきっかけ」について書いていくことにします。

 見込み客がセールスレターに興味を持つきっかけ

 

結論から言うと「違和感」を感じることです。

見込み客に興味を持ってもらうと言うと、すごく大変な感じがする人もいると思いますが、

 

興味を持ってもらうことは、ドミノ倒しのようなものなのです。

 

つまり、興味を持ってもらうための「きっかけ」をこちらが提示できれば、あとはドミノ倒しのように、こちらは何もしなくても興味を持ってもらえるのです。

 

その「ドミノ倒しの最初のドミノを押す」ことが、興味を持ってもらうきっかけを提示することなのです。

 

ではそのきっかけとは一体何かということですが、これは「違和感」を読み手に与えることなのです。

 

例えば、

「このような間違いをしていませんか?」

 

というヘッドラインの後に、一般社会では当たり前だと思われるようなことを書くのです。

 

すると、当たり前だと思っていることに対して「間違っていませんか?」と問いかけることで、読み手に違和感を与えることができるのです。

 

そのため、読み手はこの違和感を解消したい感情が芽生え、セールスレターの先を読みたくなるのです。

 

つまり、「当たり前」のことの何が間違っていて、正解は何かを知りたくなるのです。

 

違和感を与えることができればNot Readの壁は超えている

 コピーライティングの仕事に「Not Read, Not Believe, Not Act」の壁があるのですが、詳しくは下記の記事を読んでください。

how-to-master-copywriting.hatenablog.com

 

このうち、Not Readを越えるのに必要なものが「興味を持ってもらうための違和感」なのです。

 

セールスレターに必要な情報が必要十分に書いてあることが前提ですが、この違和感さえ与えることができればNot Readの壁は超えているのです。

 

最初の壁が一番高いので、この壁を超えて読んでもらうことができれば、あとは信じてもらえるようにコピーライティングを駆使するだけなので、

 

違和感を感じてもらえたところで、コピーライティングの仕事は5割ぐらい終わっているのです。

 

このように、見込み客が興味を持つきっかけとなるのが「違和感」なので、どのような形で違和感を与えているのかを知りたければ、他の良いセールスレターを写経するのが手っ取り早いですよ。