蔵前は行ってみたいお店ばかりなのです。
1月に買ったカフェ本でもピックアップしてたんだよなぁ。なかなかチャンスないねぇ。
ということで、オンラインで美味しそうなパンをオーダー。
朝食とオヤツタイムにいただきました♪
ダンデライオン・チョコレート&カフェ蔵前
ダンデライオンは、2010年にサンフランシスコで創業したBean to Barチョコレート専門店のファクトリー&カフェです。
シングルオリジンのカカオ豆からチョコレートを作る、世界でも数少ないお店のひとつです。
チョコレートバーは、1種類のカカオ豆のみで作られているシングルオリジン。材料はカカオ豆とオーガニックのケインシュガー(きび砂糖)、この2種類だけで作られています。ココアバター、レシチン、バニラ等は入っていません。
世界10ヶ国以上のカカオ農園から良質なシングルオリジンのカカオ豆の買い付けから、選別、ロースティング(焙煎)、摩砕、テンパリング、成形、包装まで、すべての工程を自分たちの手で行い、チョコレートを作っています。
珍しいチョコレートのワークショップも行っています。
(現在は休止していて、オンラインワークショップを開講されています)
- Factory Tour チョコレート工場見学
- Chocolate 101 チョコレートについて学ぶ
- Chocolate 201 カカオ豆からのチョコレートづくり
- Cooking Class チョコレートを使ってお菓子作り
- CACAO BAR デザートとアルコールのペアリング
結構長時間のワークショップですね。
真剣に学ぶにはいいかも〜。
パン詰め合わせ(7個)
チョコレートやカカオニブが入った 美味しそうなパン達!
▶ オンラインページでの購入はこちら
コッペパン
マイルドな甘さとバターの適度な濃厚さ。
生地もしっとり、密度は高め、もちもちの生地で噛み心地が良い。
ニブシュガーとバターが乗っていてジューシー。
ミニフランス
ドミニカ産のカカオニブの発酵したような独特な香り、アジアアラビカ種のコーヒーの様なスパイシーさがパン生地とマイルドに混ざり合い結構大人味。
エスプレッソ氏のイチオシ。
このパン、ハチミツとも相性いいかも〜。次回は試してみよう。
ブリオッシュ
チョコレートにオレンジピールが混ぜ込まれていて香りがとってもよい。
味も好み。やっぱりチョコ+オレンジは最強の組み合わせ!
クロワッサン・オ・ザマンド
カカオニブ入りのアーモンドクリームとチョコレートがサンドされていて、かなり美味しい。
クロワッサン・オ・ザマンドとは、お店によって作り方は様々ですが、基本はクロワッサンにアーモンドクリーム(クレームダマンド)を組み合わせるということだそうです。
スイーツタイプのパンは私(カップッチーノ)のお気に入り。
クイニーアマン
カカオニブとニブシュガーを贅沢に使用しているが、バランスがよく美味しい。
きび砂糖とバターでつんとしたカカオニブがマイルドになっている。
パン・オ・ショコラ
サクサクのクロワッサン生地にチョコレートプラリネが挟まれていて、チョコ自体の美味しさがわかりやすい一品。
ダークチョコが主役のパン、ダークチョコがフルーティー。
噛めば噛むほどバターが出て、クロワッサン自体も美味しいのがわかる。
スティックパン
カカオニブとナッツ、レーズンを混ぜ込んでスティック状に焼き上げました
アーモンドとクルミがゴロゴロ!食べ応えあり。
なんだか懐かしさを覚える素朴な味のパン生地に、カカオとレーズンがいい仕事して大人のスティックパンとなってます。おいしー。
IKEA コーヒー
チョコには深煎りかな?とIKEAのダークローストをあわせてみました。
深煎りなんだけど 酸味も残っていて意外にスッキリ飲める。
甘酸っぱさの残ってるダークロースト、フルーティーなダークチョコって感じかな。
意外とオールラウンダーで、どのパンに対してもそこそこマッチしてました。
まとめ
ダンデライオンではワークショップも行っていて、一度行ってみたいと思っていたものの、遠くてチャンスがなくて、今日にいたります。
カフェにも行けず燻っている心を美味しいチョコレートパンに癒されるのであります。
ミニフランス以外は チョコレートしっかり入っているので 朝食よりは3時のオヤツの方がいいのかなと思いました〜。