アラフォー低スペおブスのはなですピンク薔薇


今回は幼少期に終わってしまった人生最大のモテ期からの地獄の非モテ人生の幕開けのお話。


それは小学一年生のある日のこと。
私は学校帰りに可愛い猫ちゃんに遭遇します。


首輪は付けていなかったのですが、近づくとなんとその子は抱っこをさせてくれたのですデレデレ


あまりの可愛さにしばらくの間抱っこをしてから猫ちゃんをおろし、すっかり夕暮れ時になってしまったため帰路を急ぎました。


辺りは薄暗く早歩きになる私。
すると背後に気配が... なんだか怖くなって来て小走りになると気配も小走りで追って来ますあせる


お母さん!!怖いよ!!笑い泣き


心の中で叫んだはな。
気配の正体を確かめるために、恐る恐る後ろを振り返ってみました。


つづく