【Dead Cells】いっせいトライアルに向けて予習

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Details
PlatformSteam,Nintendo Switch,PS4,iOS
発売元架け橋ゲームズ(ローカライズも担当)
開発元Motion Twin
発売日2018年8月7日
価格2,480円(税込),iOS版のみ1,100円(税込み)
その他ニンテンドーeショップでセール
2020年2月24日~3月8日の間は1,736円(税込)

紹介動画(公式)

どこのゲーム?

フランスボルドーに本社を置くMotion Twinが開発。日本へのローカライズは架け橋ゲームズが担当している。

Motion Twinについて

公式サイトを確認して他にどんなゲームを作っているのかを確認したが、寡聞の為知っているゲームはほとんどなかった。唯一知っているゲームは「MY BURUTE」だった。昔、iPhoneで遊んだことがある。機種変をしてそのままになってしまったが、どこで知ったゲームだか思い出せない。

参考 Motion Twin – Free indie games. Play on your browser, mobile or tablet!Mothion Twin

架け橋ゲームズについて

公式サイトによると”世界で作られるインディーゲームが海を渡るときの「架け橋」になりたい! という精神のもとに結成“された会社で、具体的には”海外で制作されたインディーゲームの日本語化“”パブリッシャーサポート“の2点を主に行っているとのことだ。

参考 Kakehashi Games – HomeKakehashi Games

どんなゲーム?

ジャンルは「ローグライクなメトロイドヴァニア」だ。開発元は「ローグヴァニア」と呼ばせたいらしい。

ローグライクとは、ローグを祖とする派生ゲームで、マップがランダムに自動生成され、ダンジョンに入るたびに形が変わるものを言う。それに伴い、敵や入手出来るアイテムもダンジョンに入る度に変わることになる。

メトロイドヴァニアとは、メトロイド悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲(英題:Castlevania: Symphony of the Night)の2つを祖とする探索型2Dスクロールアクションの派生ゲームのことだ。
単に横スクロールアクションとだけ言えば、スーパーマリオのように一度通り過ぎたところはそれっきりとなるが、メトロイドヴァニアは探索型と言うように、マップが迷路のように入り組んでおり、クリアまでの道筋が真っ直ぐではなく、一度通り過ぎたところでも、他の所で手に入れたアイテムを使うことで新たな道が開けたり、中ボスを倒すことでそれまで行けなかったところが行けるようになったりする。
死んだら、基本的にはその探索中に手に入れたアイテムは失ってしまう。

つまり、両方を合わせて「入る度に変化するダンジョンを探索してゴールを目指す横から視点のアクションゲーム」となる。

どんなストーリー?

主人公は緑色をした不死のアメーバ状生物。人間の肉体を乗っ取り、その肉体を操ってダンジョンを探索する。探索の途中で肉体が死んでしまったとしても、主人公は不死なため、また新たな肉体を乗っ取って、再度ダンジョンにおもむく。

難易度は?

そこそこ難しいようだ。ただ、理不尽な初見殺しはなくて、中ボスも少し戦えば、どう戦えば良いのか理解できる。何度も死んでようやく倒し方がわかるタイプのいわゆる覚えゲーではないようだ。
ローグライクなので、死ぬと拾ったアイテムをすべて失って、同じ強さまで戻すのに時間がかかるため、そうしているのだろう。

ただ、確かに拾ったアイテムはすべて失うことにはなるが、敵を倒したときにたまに手に入るcellを貯めて、初期装備や回復薬をアンロックしていれば、初期装備を変えられたり、回復薬を使える回数がずっと増えたままだったりする。

そのため、死んでも完全にゼロからのスタートとはならず、適度な難易度になっている。

ネットの評価は? 一週間でどれくらい遊べる?

ネットの評価はおおむね好評だ。

一週間でも頑張ればクリアまでは出来るかもしれないが、高難易度で遊んだり、アンロックを埋めていったりと、やりこみ要素がたくさんあるため、一週間で遊びつくすことは出来ない」といった感じらしい。

買う? 買わない?

多分、買うと思う。2020年2月24日~3月8日の間は1,736円(税込)と安いので、その間に買うと思う。

でも、一応、いっせいトライアルの一週間は無料で遊ばせてもらおうと思っている。最終的に買うなら、セールが始まった段階で、トライアルの有無とは関係なく買えば良さそうなものだけど、折角、販促のためのいっせいトライアルというシステムなんだし、終わってから買えば、いかにも「いっせいトライアルの効果で買いました」って感じになって、「そんなに効果があるのなら」と、これからも色んなゲームでいっせいトライアルをしてくれるかもしれない。
私はもっといっせいトライアルをやって欲しいと思っているのだ。

これまでいっせいトライアルになった作品は、キノピオ隊長ファイアーエムブレム無双と2作あって、2作とも買っている。「任天堂がそこまで本気でおすすめするのなら面白いのだろう」とそこを信用して購入にいたった。トライアルが出来る出来ないは別にして、任天堂のおすすめ具合を知るために、いっせいトライアルをもっとやって欲しいと思っているのだ。

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