【旅行】ラスベガスと燃え盛るおじいさん【2日目後半】
こんには。
アカクロです。
前回の続きです。
正直語り損ねたシルクドソレイユの話なのでちょっと手短になってしまいますが、ご容赦ください。
この旅におけるシルクドソレイユの立ち位置
ラスベガス初日に2万を負け、翌日のブラックフライデーでは結局なにも買わなかったアカクロ。
お前全然ラスベガス楽しんでないやんけ!!!
と皆様お思いかもしれません。
でもいいんです。アカクロにとって最大のイベントが、今日の夜に待っているのだから。
それが・・・
シルクドソレイユじゃーい!!!
いやまじで楽しみだったんですよ。
元々アカクロはサーカスとか大好きなんですが(とか言いつつ初観覧)、その理由がシルクドソレイユの裏側をテレビで見たからなんです!
しかも! ここラスベガスでは4つの公演がほぼ毎日! それぞれ別のホテルでやってる!
こりゃ最高だわ!!
てなわけで、今回は上記のチケット通り「O」という公演を見ます。
シルクドソレイユは劇場がもう神秘的!
さあやってきました、ホテルベラージオ!
ラスベガスでも最高峰の5つ星ホテルです!
場所はアカクロの泊っているシーザーズ・パレスの隣で、通路もつながっているというベストポジション。
受け付けはスマホで簡単。チケットを渡され進むとバーコードを読み取ってまたまた簡単!
英語を一切使わずに席までたどり着けることに感激でした。(どんだけ英語できねーんだ)
ちなみに会場に入る途中にあった売店(映画館でよくある感じの)でジュースを買いました。
デッケエ!!!
アメリカンサイズです。
写真じゃ伝わりづらいかもしれませんが、アカクロの顔ぐらいあります!(伝わらない)
顔いっぱいのレモネード。一曲書けそうですね。曲調はデスメタルかスラッシュメタルでお願いします。最悪タンゴでもいいですよ。
顔いっぱいのレモネードに興奮していると、少しだけ劇場が暗くなり、カーテンの中からピエロが現れました。
続けて天井から女性たちが現れ、会場の後ろからはピエロとおじいさんが現れます。
愉快なピエロたちが会場を温めると幕は引き上げられ、中には赤い軍服の貴族?たちが!
有名なショースターなのか女性陣の黄色い声援が上がり、キャーキャーと会場を熱くさせます。
・・・おっと、さすがにショーの内容を語るのは無粋でしたね。
ちなみに興味を引かせるためのワードだけ伝えるとすれば・・・。
水から生成されるマーメイドとマーマン
空を舞う赤い貴族と緑の観客
燃え盛るおじいさん
の三本立てといったところでしょうか。
来週も見てくださいねウフフ
最高に楽しかったです!!!
・・・はい。というわけでだいぶ短くなってしまいましたが、これにてアカクロの二日目は終了いたしました。(この後めちゃくちゃ寝た)
友人はこの日も100ドル買ったらしいので、明日の展開が楽しみです。
ではまた明日、続きを投稿させていただきます。
よろしければ読んでやってください。