「犬鳴トンネル」を題材にした映画が二月に公開されましたが、その舞台の犬鳴トンネルで迷惑行為が問題になっているようですね。
ちなみに犬鳴トンネルとは九州最恐の心霊スポット。厳密に言うと「旧犬鳴トンネル」の事を指します(新犬鳴トンネルも心霊体験談が結構多い)。
私は学生時代を含め、福岡県に8年程住んでおりましたので結構詳しいです。
旧犬鳴トンネルもドライブ感覚で10回程行きました。その中でやや怖い体験もしております。
いつかその体験もブログに書きますね。あまり興味もないかも知れませんけど(笑)…。
まあ、その頃(27年前ぐらい)から暴走族やヤンキー、若者のたまり場になってましたが、ゴミや落書きは比較的少なかったように思います。現在はひどい有様ですね。
昔、稲川淳二さんが言ってたような気がしますが、「本当に怖いところほど落書きが多い。それは怖いから、強がる為に人はそうする。」と。
それでいくと犬鳴トンネルは本当に怖いところということになりますね。ぶるるっ…。
まあ興味本位で心霊スポットなんかには個人的にも行かない方が良いと思います。
それら体験を踏まえてこの映画「犬鳴村」見たんですが、う~ん…。
やっぱりリアル見てるとどうしてもフィクション感が…。
私的にはあまり怖くなかったんですが、近くに座っていた若者の集団は「スゲー怖かった!」といっておりました。
ですので、リアル現場あまり知らない方には結構面白いのかも知れませんね。