格安simはホントにお得？つながりにくいって噂は本当なのか

こんばんは、億持ってない億男です。
スマートフォンは今では生活に欠かせないアイテムですよね。電話やメールで連絡を取るためのとしてだけでなく、キャッシュレス決済やカメラ、ポイントをためたり使ったりすることもできるという万能ツールになりました。

一昔前のガラケー時代だったら、携帯会社によって取り扱っている機種が違う…のが普通でした。ですが、今は機種と携帯会社の垣根が壊されていって、どこの携帯会社か…より機種の魅力を重視するという人も増えています。そんな中で「料金の安さ」というわかりやすい魅力を前面に押し出しているのが格安simです。

格安simとは

格安simとは自社でアンテナなど設備を持っておらず、他社から電波をレンタルするような形で通信サービスを展開している携帯会社のことです。

格安simと呼ばれるのは、大手とくらべて料金がとても安いこと、そして、スマートフォンの機種は今まで使っていたものをそのまま使用できるので、simカードを差し替えればOK！というサービスの形態からつけられた呼び名です。

格安simはとにかく料金が安く、大手携帯会社と比較すると3割以上スマートフォンの利用料金が安くなった！という人が多いようです。電波はレンタルで機種は好きなものを選べますので、外観で「携帯会社を変えたな」と感じることはほとんどありません。

格安simのメリットとデメリット

格安simのメリットは

 料金が安い
 ネットで申し込みできる
ということです。

料金に関しては今のところ格安simが抜きん出ている状態といっていいでしょう。料金に関しては、大手携帯会社で契約するより格安simの方がかなり毎月の利用料金が安くなります。これが格安simの最大の魅力と言っても過言ではありません。

また、格安simのほとんどがインターネットで契約可能ですので、わざわざショップの来店予約をして来店して…という手間はいりません。電話やチャットで質問しながらプランを選ぶことができるところもありますし、慣れた人ならすぐに申し込み完了します。

格安simのデメリットはこちらです。

 ショップの数が少ない
 simカードを自分で入れないといけない
ことです。
逆にこれ以外のデメリットはほとんどありません。機種も人気のiPhoneやXperiaを使用できますし、通信料も安く電波はレンタルですから格安simだから良くないなんてことはありません。

見た目では格安simなのかそうでないのかは全く区別はできません。昔のように携帯会社によって機種が違う…ということがありませんから、好きなスマホを持って格安simでやすく使う！事も可能です。

格安simは大手携帯会社に比べて圧倒的に少ないものがあります。それはショップの数です。もちろん、全くないというわけではありませんが、格安simはネットで契約することが多いのでショップの数は少な目です。対面でいろいろと相談しながら契約したいという方には格安simはあまり向いていないかもしれません。

また、今まで使っていたスマホで格安simを使う場合や持ち込みで機種を用意する場合などはsimカードの抜き差しを自分でする必要があります。simカードを入れて電源を入れるだけなので、難しいものではありません。ですが、そういった作業が苦手という方や自分でするのは不安という方は、近くにショップがある格安simを選ぶといいかもしれません。