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はい、どうも。

明後日(13土)はDCMカーマ小松店

ワークショップがあるから

こんなタグを作りました。

 

今回は

引き出し付きのマルチラックを

作るんやけど

これが完成した時に

後ろの棒のところにでも

タグをぶら下げれば

ますます『わあ!』感が増すかなーと思って。

 

自分が作ったものが

雑貨屋さんレベルに見えるための

引き立て役としてね。

 

あとは私が使ってるハンコも

持っていきますので

作品の裏とかに押したい方が

おられたら、仕上げにハンコを

押して楽しんで頂けたらと思います。

(ハンコはknkちゃん作👉こちら)

 

で、今回のネタは引き出しの

ツマミも木材を使うから

1個につき全部で14パーツ

あるんやわ。

 

それをカーマスタッフさんたちが

懸命にカットして下さいました。

左のほうに積み上がった板の量よ。

つらいわー。

もしこれを私個人がやるワークショップで

カットするとしたら絶対無理やわ。

 

定員。そやなー、2名。←

参加費。せやなー、5,000円。←

 

とか、なりそう。

(誰ーも参加せん)

 

けど冗談抜きで、それくらい

ボリューミーなネタなのに

カーマさんやからこその

良心価格で実現できるから

ほんまに凄いことやなあと思います。

 

だってツマミだけでも

お一人3個 使うんやけど

今回も有難いことに定員オーバーで

午前も午後も16名様が参加される

っていう、ギュウギュウ満員御礼です。

 

3個×32名=96個

 

む、無理過ぎる。

 

けどそこはやっぱカーマさんやから

こうやってまとめてザクッザクッと

カットできる設備が整ってるんやけど

ゆーても そんな言うほど

ラクな作業では無いし、

 

でっかいカートに積み上がった

大量の板たちを見ると

これがどんだけ大変な作業か

分かるだけに、泣けるわー。

 

と、同時に

『私が送った採寸のデータ、

合ってるやろか』て不安になるわー。

(↑イヤやわ)

 

21小松店に

2月にできたばっかの

素っ敵な工作室でワークショップを

するので、今回参加される方は

かなりラッキーなんじゃないかなと。

 

カーマスタッフさんの手厚さは

前回、21大島店(富山)のワークショップ

に参加された皆さんも大絶賛されてた

くらいやから、もはや私は

要らないんじゃないか、ぐらいのね。

(21大島店WSの様子は👉こちらから)

 

当日は、参加はできんけど

せめてキットだけでも、ていう方とか

家でもう一つ作りたいな、ていう方のために

説明書つきステンシルシートつきの

豪華なキットが、これまたびっくりな

カーマ良心価格で販売されるので

それも相当お得やと思います。

 

こういうのって、あとで

『やっぱ買っとけば良かったー』て思っても

いつでも店頭にある商品とは違うもんね。

 

ということで明後日参加される方は

こういう記事を読んでワクワク感を

より膨らませて頂ければ

嬉しいなと思います。

 

 

けどイベントに関する話題って

全く関係しない方にとっては

興味ないと思うので

チラっとだけ余談を挟んでおきますね。

 

 

別に大した話じゃないんやけど

さっきの工作室を見た時にね

ここ北陸(富山石川福井)に

こんな素敵な工作室が出来たのって

初めてやから、はじめて見た時

『うわー!もうこれ遊園地やん』

て思ってん。

 

で、そう思って、ふと

遊園地みたい、ていう表現で

思い出したことがあるんやけど、

 

私が住んでる住宅街は

年輩の方が8割以上かなあ。

それくらい、両隣も前も後ろも

年輩の方が住んでおられるんやけど

うちのすぐ目の前に公園があってね、

んー、まあ住宅街の中に

よくある感じの、近所の子供たちが

チョロっと遊ぶような

滑り台と砂場とブランコがあるくらいの

ほんまによくある小さい公園なんやけど、

 

その公園のことをご近所の

年輩の皆さんは【遊園地】と呼ばれてて。

 

で、それが個人的にすごい好きで。

 

家を建てて引越してきたばっかの5年前に

ご近所さんに、引越しのご挨拶を

して回ってた時に、まだ3歳やった

JS(小3の次女)も一緒に

連れて回ったんやわ。

 

そしたらご近所の皆さんがJSを見ながら

『あら可愛らしいわねえ。

家の前に遊園地もあるから

良かったわねえ。』

て言うて下さって。

 

ほんで私

『え、え、遊園地って』

思ったんやけど

そこはすぐに察知して、

 

『はいー、遊園地があるから

助かります~』

 

て会話しててんけど

内心【遊園地】ていう言葉が

もうヒットしてヒットして。

 

けどカーマさんの【みんなの工作室】を

見て思わず『もうこれ遊園地やん』て

自然と思ったということは

いよいよ私もお陰様で歳を重ねて、

その段階に突入してきたんかなと。

 

だって こないだ夕飯を作ってる時もね

唐揚げを作ってたんやけど

お腹を空かせたJSが

私の付近にチョロチョロとやって来て

『母ちゃん、唐揚げ1個だけ!お願い!』

て言うから

『もー、しゃーないなあ、1個だけやで』

て言うて、爪楊枝に刺して

唐揚げを1個、JSに渡そうと思ったら、

 

あれ、なんて言うの、鳥の唐揚げを

作った時に、大きな1個の唐揚げに

プラーンと小さい唐揚げていうか

なんかそういうのが

ぶら下がってる時、あるやん。

 

この説明、分かりますか。

 

JSに差し出した1個が

それやったわけよ。

 

で、私は

『あら、お土産ついてきたやん』と。

 

ほんならJSは

『え!お土産って なに?』と。

 

そやわなあ。小3のJSには

唐揚げをつまみ食いする場面で

いきなり【お土産】ゆうフレーズが

出てきても『え、え?』てなるわなあ。

 

JD(女子大生の長女)に言うても

『は?』言うやろなー。

 

近くでそれを聞いてた父ちゃん(主人)も

さすがに

『お前【お土産】て』て言うてたわ。

 

なにが おかしいん。

お土産やがな。(←がな)

 

 

私もお陰様で、そんな表現が自然と

できる年頃になったということですね。

 

見た目こそ28やけど。←

 

 

はい、以上です。

 

今日も最後まで読んで頂きまして

本当にありがとうございました。

 

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