老化の速度は「34歳・60歳・78歳」の3段階で加速シフトチェンジしていく(研究結果)
【老化が加速する年齢は「34歳・60歳・78歳」と判明】
https://nazology.net/archives/48662
・老化は穏やかに続く1本道のように、一定速度で進行していくものではない
・アメリカのスタンフォード大学の研究によれば、老化の速度には「34歳・60歳・78歳」の3段階のシフトチェンジがあることが判明
・血中の老化に関するタンパク質が、その3段階の年齢の時、大幅な変化を見せた。(大幅に老化した)
以上、記事引用参考
成長も老化も一定速度ではない
おもしろいですね。
考えてみれば、成長の時だって一定じゃないですもんね。(第二次成長期の時、ぐんぐん成長する)
だから、老化だって一定のスピードじゃないことは当然と言えば当然なのかもしれません。
上の記事を読んで、昔書いたブログを思い出したました。
【人生の転機はいつ訪れる?】
https://amimako.com/mathematics-life-visit/
厄年は男性が25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、37歳なわけですが、
医学的データによる新厄年というものです。(実際、病気になりやすい年齢)
男性の新厄年は24歳、37歳、50歳、63歳
女性の新厄年は25歳、39歳、52歳、63歳
そして、上の研究によれば、
老化の速度は「34歳・60歳・78歳」の3段階
ぴったりとはいきませんが、なんとなくリンクしているようにも見えませんか?(老化の3段階の数年後に病気になりやすい?)
これらのデータで必要以上に不安になるのもよくありませんが、用心するひとつの基準としてはありかもしれませんね。
健康に元気にこれからも人生を楽しんでいきましょう。
元気じゃなければ、楽しいものも楽しめないですからね。
ではでは
人生100年時代とよく言いますが、実際、どうなっていくんでしょうね。短くなっていく、長くなっていく、両方の説がありますが、私は現状、長くなっていく可能性が高いと思っています。