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モテる男性の特徴【心理学に証明されモテる会話術】がすごい!

モテる男性の定義は人それぞれ違いますが「こういう人モテるよね?」というモテる男の特徴と条件をご紹介します。

女性との会話で注意したいことや、心がけたいことを心理学なども交えて紹介します。

自分でも取り入れやすそうなことから始めて、モテる男を目指しましょう。

女性はモテる男が好き?

あなたが思い描く「モテる男」とはどんなイメージですか?

  • 外見がイケてる
  • 高学歴
  • 面白い
  • 仕事ができる

モテる男に定義はありませんが、上記のような男性は魅力的ですよね。魅力的ということは、人を惹きつける力がある。

ゆえに多くの女性を惹きつけ、結果としてモテているということなのです。

魅力的な男性(=モテる男)を嫌いな女性なんていませんよね。

モテる男になるためのマインド【3つだけ】

「今すぐモテたい!」と小手先だけのテクニックに走る男性は実に多いです。

例えば、片っぱしからモテるテクニック本を買い漁ったり、「女性からモテる方法」をググってみたりという感じ。

実践して仮に効果があったとしても単発的でしかなく、「その場限り」でおわってしまいますよね。

更に言えばテクニックだけが先走り、あなた自身の魅力が伝わりません。

これって非常にもったいない話です。

女性からモテる男性になるためには、まずマインドを変えることです。

モテる男性のマインドを知り自分の中に落とし込むことで、本来のあなたらしい魅力を引き出していきましょう。

マインド1:自己投資を惜しまない

モテる男性になるために、まずは自分を磨くための投資を始めましょう。

女性からモテている男性は、自己投資に使うお金と時間を惜しみません。

というより自己投資した結果、自然と女性が寄ってきたと言った方が正しいかもしれません。

そして、モテる男性は上手な自己投資の仕方を知っています。

なんでもかんでもお金をかければいいというものではありません。自分が好きだと思えること、熱中できることに情熱を注ぎ込み、人生を楽しんでいます。

女性のために投資するのではなく、自分のための投資ができる人。そんな人こそ、女性を魅了して止まないのです。

マインド2:形にこだわりすぎない

モテる男性は、自由を楽しめる人です。

「こうあるべき」という義務感で生きていないので、側から見ればかなりの自由人かもしれません。

彼らは、恋愛にも同じように自由を求めます。

「彼氏と彼女」という関係に固執しない気楽な関係を求める人も多いので、女性からすれば「掴みどころのないミステリアスな男」に見えるかもしれません。

しかし女心をちゃんと心得ているので、「不誠実なひどい男」とは思わせないのです。

形にこだわるよりも、自分がどうしたいのかを優先すること。

モテる男性を目指す前に、まずは自分の気持ちを認めて素直に生きることから始めてみてはいかがでしょうか?

マインド3:変なプライドは捨てる

高学歴でエリート人生を歩んできたという男性ほど、自分に自信がありプライドも高いです。

彼らは「自分にふさわしい女性は他にもいる」という思いがあり、告白してきた女性をことごとく振って理想の相手を探します。

それも悪いことではありませんが、せっかくの出会いの機会を自ら失っていますよね。

モテる男性はそれを知っているので、変なプライドを持ちません。

街中で女性を見つけてはひたすら声をかける「ナンパ師」などもそうです。

「誰にでも声をかけてカッコ悪い」と思われようがバカにされようが、関係ない。

ナンパ師がモテるというわけではありませんが、変なプライドを捨てれば出会いの幅は確実に広がるということです。

出会いのきっかけを決して潰さない「もったいない精神」こそ、モテる男のマインドと言えるでしょう。

モテる男に共通した5つの特徴

モテる男には共通の特徴があります。

女性が何を求めているのかを常に考えているだけでなく、彼らは自分の上手な魅せ方を知っています。

「モテる男の特徴を知って自分もモテたい!」あなたもそんな欲望を持って読み進めてみてください。

レディーファースト

レストランで自然とドアを開けて女性をエスコートする男性。女性が寒そうにしていたらそっと肩に上着をかけてあげる男性。あなたも一度はこんな男性を見かけたことがあるのでは?

どんな時も女性優先で女性に敬意を持って接する男性は、時代が変わってもモテ続けます。

間違えて欲しくないのは、決して女性に媚びているわけではないということ。

好きな女性に対して「そうしてあげたい」と自然に湧き上がる感情を、行動で示しているだけなのです。

相手が喜ぶ顔を想像すると、自分も嬉しくなりませんか?その気持ちを大切にすれば、レディーファーストは誰にでもできますよ。

ユーモアがある

「こいつ、面白い奴だな」あなたの周りにもそんな友達がいませんか?

ユーモアがある人とは、お笑い芸人のような笑いではなく、考え方や価値観が面白い人達のことを言います。

彼らは一般的な考え方とはちょっと違う考えやアイデアを持っているので、同性から見てもとても魅力的です。

そして、それは異性から見ても同じ。

会話の節々からユーモアを感じさせ、「もっと話したい」「もっと知りたい」と言う女性の欲求を掻き立てるのです。

ユーモアがある人になるためには、まず自分自身の軸を固めることから始めましょう。

周りの人や環境に流されないあなただけの価値観を持つこと。それが個性となり、やがて魅力として女性に伝わりますよ。

女友達が多い

モテる男性は、言うまでもなく女性の扱いに慣れています。

と言うのも、女友達が多く普段から女性と接する機会に恵まれているから。

もしかしたら、同性の友達より異性の友達が多いかもしれません。

そんな環境で過ごしていれば、女性が求めていることや女性心理を心得ているのは当然ですよね。

女友達は、意識して作ることができます。

周りに女性がいないと言う人は、女性が集まりそうな場所へ出向いてみてください。

街コンや友達がセッティングしてくれた飲み会に参加したり、出会い系アプリを使って友達を作ると言うのも良いですね。

女友達ができれば、男としての自信も生まれます。そんな自信が女性に伝われば、モテる男性の仲間入りですよ。

ツンデレの黄金バランス

女性というのはワガママな生き物です。

「甘いだけじゃイヤ。かと言って冷たいだけもイヤ!」つまり色んな刺激を求めているのです。

ツンデレを上手く使い分けることができる男性は、女性が求める全てを持っています。

時には「会いたい」と求め、時には「今は会いたくない」と突き放す。

女性からすれば「一体何を考えているのか分からない!」と混乱するものの、なぜか惹きつけられてしまうんですよね。

それだけじゃありません。ツンデレ男の最大の強みは、「デレ」が非常に上手いという点にあります。

優しさや愛情の表現力が秀でているので、普段はとことん尽くしてくれるんです。

その分、「ツン」とした態度が女性にはガツンと響くわけです。

モテる男は、このツンデレの黄金バランスを熟知しています。

仕事ができる

モテる男は、どんなことにもエネルギッシュに取り組みます。もちろん仕事も例外ではありません。

彼らの仕事に対する価値観は、「生きていくための生活費稼ぎ」ではなく「生きがいでありライフワーク」です。

いやいや仕事をこなしているのではなく、自分の仕事に誇りを持ち楽しみながら働いています。仕事を楽しむ余裕とモチベーションの高さが、結果として成果に繋がっているということ。

つまり「何事も楽しむ」という姿勢が、女性を魅了しているのかもしれませんね。

また、仕事ができる男性は生命力が高いと言えます。

男性が本来持っている狩猟本能は、キャリアアップや自己実現を叶える仕事という場でこそ存分に発揮されますよね。

女性は子孫を残すという本能を持っているので、生命力の高い男性に惹かれるというわけです。

仕事ができてエネルギッシュな男性を女性が放っておくわけがありませんね。

モテる男は会話で勝負!心がけるだけで会話が弾む!

モテる男性に共通して言えるのは、会話上手であるということ。

彼らは、会話という最強の武器を使って女性との親密度を上げるプロです。

ここでは女性との親密度を上げるために意識したい会話術を、心理学的な観点で解説していきます。

会話を盛り上げるために欠かせない「エスカレーティング」

エスカレーティングとは

最初は世間話程度の会話から始まり徐々に深掘りしていく会話のことを「エスカレーティング」と言います。

始めからディープな質問を投げかけても、相手に警戒心を抱かせてしまうだけ。

エスカレーティングを使い、他愛もない質問で相手の警戒心を解きつつ徐々に深い話に入っていくことで、会話を進展させることができます。

女性というのは、会話の中で少しずつ相手のことを理解していきたいと思う生き物です。

つまり、いきなり深い話をされると身構えてしまう可能性があります。

女性に心を開いてもらうためには、焦らず徐々に会話を掘り下げていきましょう。

モテ男
モテ男
○○ちゃんってインドア派?アウトドア派?
女性
女性
断然アウトドア派!引きこもりとか無理〜(笑)
モテ男
モテ男
分かる!俺もなんだよね〜。じゃあ休みの日っていつも何してるの?
女性
女性
そうだな〜。温泉が好きだから近場に旅行行ったりしてるよ
モテ男
モテ男
お!いいね〜。俺も旅行好き!電車旅とかいいな〜
女性
女性
いいね!お酒も飲めるし〜
モテ男
モテ男
めっちゃいいね〜。じゃあさ、今までで一番最高だった旅行ってどれ?

具体例のように週末の過ごし方から会話を盛り上げ、「今までで一番最高だった旅行」に繋げられれば非常にスムーズです。

過去の楽しかった体験を思い出させてあげることで、女性は心を開き感情豊かに話してくれるでしょう。

あなたと楽しくおしゃべりができたという体験は、女性に親近感を与えるはずです。

バランスよくお互いの話で盛り上がろう

どちらかが一方的に話をする会話をしていては、聞く側も飽きてしまいますよね。

質問する側、答える側のバランスが成り立ってこそ、心地の良い会話は成立します。

バランスの良い会話とはどんなものなのか、具体例を見ていきましょう。

女性
女性
私、昔の彼に浮気されたことがあって。未だに引きずってるの
モテ男
モテ男
浮気か…実は俺も元カノにされたことある。された側は本当に辛いよね
女性
女性
○○君も?一緒だね。
モテ男
モテ男
○○ちゃんはどうやって立ち直ったの?
女性
女性
新しい恋!コンパ行ったり友達に紹介してもらったり
モテ男
モテ男
前向きでいいね!いい出会いはあった?

この会話ではフォローアップクエスチョンを用いることで、なかなか聞きづらい女性の恋愛について上手く聞き出せています。

大切なのは、女性のさりげない一言を聞き逃さないこと。

そして共感しながら関連する質問を投げかけ、様子を見て会話を進めていくことが大切です。

フォローアップクエスチョンとは

このように女性が話したことに関連する質問を投げかけ、より深い話ができるよう導く手法を「フォローアップクエスチョン」と言います。

フォローアップクエスチョンを使えば、恋愛の価値観や人生観などよりディープな話題を掘り下げやすくなります。

更に質問が会話を繋げてくれるので、どちらかが一方的に話す状況を回避することもできます。

個人的な情報を引き出すことが重要

会話の中でお互いの距離を縮めるためには、上っ面だけの世間話だけしていても意味がありません。

女性の本質的な部分を引き出せるような「パーソナルな話題」を交わすことが大切です。

パーソナルな話題とは、例えば「家族、趣味、思考、恋愛」などを言います。

親密な間柄の人にしか話さないような話題で会話をし、二人だけの「秘密の共有」を通して親密度を高めていきましょう。

実は、「誰かと秘密を共有することで仲良くなる」というのは心理学的にも証明されています。

子供の頃、仲の良い友達だけが知っている秘密の場所に、自分たちだけの秘密基地を作った経験、一度は経験がありませんか?これもまさに「秘密の共有」です。

秘密の共有をすると、お互いが特別な存在であると認識し自然と親近感を持つようになります。

個人的な情報を引き出すための会話テクニックは、先述したエスカレーティングフォローアップクエスチョンの出口としてよりパーソナルな話題に会話が進むように心がけてみましょう。

絶対にNGな会話のタブーについて

モテる会話とは反対に、絶対NGな会話のタブーも存在します。

ご紹介する3つのタブーに気をつけながら、女性の心をしっかり掴みましょう。

自慢話ばかりする

自慢話ばかりする人は、同性異性問わず話していても楽しくありませんよね。

話す方は楽しいですし気持ちがいいですが、聞かされる方はたまったもんじゃないです。

意中の女性が目の前にいれば、男性としてカッコつけたくなるのはよく分かります。

しかし本当にモテる男は謙虚な心を忘れず、向上心で満ち溢れています。

嘘をつく

自分を良く見せようと嘘をつくのも論外です。

一度嘘をつくと嘘を繰り返すようになり、自分のことも相手のことも信じられなくなってしまいます。「知ったかぶり」をするのも良くないですね。

よく知らないのに「自分はなんでも知っている」アピールをしても、いつか必ずボロが出ます。

ありのままの自分で勝負していきましょう。

媚びる

非モテ男性ほどよくやってしまうのが「媚びた会話」。女性を喜ばせるための褒めや共感も、度が過ぎれば不自然なだけ。

媚びている男性は当然ながら馬鹿にされますし、恋愛対象外になってしまいます。

女性を喜ばせる言葉は、ほどほどに使いましょう。

モテる男を目指すなら会話とメールをマスターしよう!

モテる男性は、マインドと会話術を熟知しています。

いきなり会話術を取り入れるのが難しいと感じる人は、モテるメールの送り方から実践していくのも良いですよ。

先述したエスカレーティングやフォローアップクエスチョンは、会話だけでなくメールでも使える万能テクニックです。

ぜひできることから取り入れてみてくださいね。

マッチングアプリ評論家
マチマチグーン編集部
マッチングアプリを使いまくってはや8年、出会いハンター編集長が出会いに関する情報を紹介しています。